ヘキサクラン 第1話
ヘキサクランヘキサクラン
- 9168 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 20:41:38.69 ID:VR95DMhf
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・教会《The Church》
とある『神』を唯一無二として崇める人々の集団です。戒律によって己を律し、『神』への祈りを
欠かさない彼らの生活は一見して窮屈です。
しかし、それによって彼らは『神の加護』を得ています。それらはちょっとした幸運から奇跡的と
しか言えない事象によって『教会』に属する人々を守ります。強さを持たない人々にとって、この組織は
何よりの救いとなり得るでしょう。
- 9170 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 20:47:44.77 ID:VR95DMhf
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∧ (] ° i::::::::| Υ l｣ /
... / ! <> ハ ｾ ｉ::::::::| l｣ ∴ /
′ i ロ i } ∵ ,!::::::::| ℃ ’ /
i ／! =z_ ゞ ' |:::::::: ! ﾏ ・’/ ＿＿
|/ 从 ｾ i> ＼ 卩 |::::::::ﾘ ｂ / _ - ￣ ￣≧- ..＿
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', ／ | .iニ! ,' ﾑ^`' ､ ° !/ - ￣ { .／-'" /ヽ ` ､ ﾞ 、
‘，/ { {ニ! ,. ﾍ、 〃＼ ! 〈〉 ｂ | .´ イ￣ヾヽ|､ ＼ l
. ‘， ／ﾟ。 / ；。 `ト...___＼ ﾉ _,..........___,ノ .' | A / ＿} | ヽ ＼|＞
‘ / _,ｨ`===' ． ,.ｨ 冖く ７__ノ / / ,ｲ| ＼ / 〃乏りミ､ヽ V
.. У | 。 ,， :; //--- _ﾟ,^´ { ,' | l| ,xzミ-' うﾘハ i}| ヽ. |
. / | _ ′ /＿__ }， ／ |ハ. | Y らﾊ 乂_ソ ! ＼／V
/ {＞､ゞ :,., , j:// ｀丶!, ' ＼ ∧ {! 乂ソ | |ノ /
_,/ ・ i V二iﾄ､ i´/,.rﾁ｛ `ｰ- _ } ＼∧ ﾊ `ー' ､ | |／
´:/ ﾑ :i V二二ｭi´ ∨ ＼_ ﾌ | ﾊ | |
:/ _ l｣ :i V二ﾆﾆﾏ ､` ､_ ーイ | 八 (⌒) ｲ j､＿
′´ ∴ :i ∨二二≧=r‐┬=彡 | ＞- ...＿ ..ィ:::,' ./ ,ィ⌒ヽ
∨ :ｉ ∨二二二| , ﾄ､ / ハ |￣ }::/ / /
， ロ :i 寸二二j i｜ ＼--- ミ､ / / V ヽ＞,'/ / /!
℃ ・ :i 寸ﾆﾆ{ ｉ ＼ ＼ / / ∨ / / | |
・肉の科学《Science of Body》
彼らは科学、とりわけその中でも、生物の肉体に関する事に執着しています。
より強い肉体を、より効率的な肉体を。生物の混合や自己改造によって彼らは新たな生命と機能を
追加する事に余念がありません。
それと同時に、彼らは機械に対して否定的、どころか敵視すらしています。あらゆるものを生身という
ものだけで補おうとする彼らにとって、機械に頼る者は惰弱に映るようです。
- 9172 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 20:50:33.88 ID:VR95DMhf
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l / / /ｌ ! l |ヽ, | }＼〉
|/ //| i / | | l| l ! ! ,. -―-､, -z:ァ―rー―- ､
!ﾚ1/ｌ! ｜ l ｌ .| ,1イ_l |l i | ./::) (:)／／／ ｲ (7 (」 lヽ
ﾞiﾚi´ﾞ| i | l_ ｌ | ,ｲf_):::iﾞ || f´￣｀ヽ ト― <_/:::∠_＿ |ヽ､＿＿__,ｨ
ヾ! ! | l| / 二ー_--ｿ ′ ゞﾞソ li} ! } ﾍ l::○::::::::::::::::l |
｢￣ﾊ | | /| /´￣｀ﾞ` －‐' | | ! }＝八_,..￣￣￣ゝ /
| i iヽﾍ |/ |/ | | / `7＼ ／￣￣|/l`ｰ--‐ｲ
| | | i ∧ ｌ| i _ i〉 /!/ ､＿__/ ￣lT ―-..__∧ ＼___/
| | | |{l l || ,ィ.＿＿＿＿_,、 ／／ ￣￣}＿＿ ||‐‐ -| `ーｲ
く￣「} ヾ{ｿヾ,ヽﾄ､|!＼ { _ __, ,二ン ／ ﾚ, -‐ '" l｀lヽ .|l-0 .-| ＿ /
} lｊ ／ ﾞ 二‐-､｀ .`ー‐ '"´ ／,ィ"[__ | ｺ} /＼ ―|/ 〉
＞" ｀ ﾆ! ` ー-----r'r=/ | r┘ , -‐ '"フ ノ ﾉ `}￣ヽ 7ー--''">ー/r―､
, -'" || 〃 { ゝ_人二 -─ '"￣｀ﾞヽ-､ | ￣| |―､/ 〈 |__／|
ヾ, 〃 | ｒ‐ヒ___ | l} ', ',_／ヽ ＼ / /
` =､＿,〃 ﾚ' {l ___」 ＿______」 l} |几几l ／| ―'" 丶 /
r‐H‐┐ ! ゞ _| , -‐ 二´ -──＜ └――'′ ヽ几几__/
| | ト--く__r'´ |
・鋼の信奉者《Believer of Metal》
機械を信仰する狂信者、或いは求道者、または技術者たちです。
彼らは自らの肉体を機械に置換し、より高性能な己を目指そうとしています。また、或いは彼らは
『布教』と称して自らの作りだした機械を他者に広めようとします。
『肉の科学』は彼らを敵視していますが、彼らは鬱陶しくは思いつつ『肉の科学』を敵視していません。
彼らにとっては機械の利便性を広める事こそが唯一無二の目標なのです。
- 9173 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 20:53:49.17 ID:VR95DMhf
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. / / ／/ ∧ / ｘ＜´ｊ,ｲ }ﾄ │ | ／ ＼
ｲ' / / / / Y ∨７´￣｀ヽ/ | ｊﾐi | │ ／ │
}/ / /ゝ _ﾟﾉ /´ 7´￣｀ﾒ ｊ /ミ} .| │ / |
ｲ / / /ｊイﾍ{ノ ゝ_ﾟ_/ノ / /≧」 ｊi }. / }
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. !爪 { |i 〈r──-､ ｒ彡イ ハ / / ! / { ｊ
∨ |ﾄ､ }｀￣´￢＞ーｧ i /_ ノ / ｊ/ .| / .＞ : : ヽ _ -=＝=- _ ゝ=､
∨ﾍ ﾄ. |i}テ⌒'⌒フ } } ｲ´/ .∧ / ｊ / ＿＞: : : : : : : ｀≦: : : : : : : : : ≧､/: : : :ヽ
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／／＿∧. / ／ / / / ／{ ∧ / 〉 | ｉ: : : : : :|､ : | | ヽ＞'ソﾊ /＾廴 : :|＼__,: :|: : : : : |
/ {／´￣￣ /.∠ -───────=≦´ / ∧...|: |: : : : : :|､≧ ゝ千､＼ ｉ ゝ芋､＼ :|: : : : : :|
. /<´ r──´￣ ／ / . |: :|: : : : : | ＼( Ｏ .) ヽ/ 《 Ｏ ). ｀ｉ: : : : : :|
ｊ ∧ ＼ Y / ／. |: : |: : : : : | ヾｉ彡' ,ｲ ｉ､ ヾ¨ｉ彡 .|: : : : : :|
// }__／ ＼ } ∨ ／ ＿_ﾉｉ: : :| : : : : |. ! ヾゝ ､ r‐ｉ｝ ! |: : : : : :し´＞
「 ／ ── ≧､＿＿_ノ-､＿ ＿ ゝ ＼ ＞´ ＞彡 |／.| : : : : | .ゝ＝ｉ_ｉ=ｉ__ｉ＝､ |: : : ﾊ: ｉ／
} /／ ｀＼⌒＼ ＼_ ＜´ .／/〃 リ: : :从 / /t‐t‐t‐t‐‐t‐t‐t＼ |:ｉ: / リ＞=-
斗 ﾉ// ∧ ＼ ）/ .／ ﾑ' ∧ヽ: ﾊﾘ / /いｲ＝ｉ=ｉ＝'＾=ｉ=ｉノ| ｉ|ﾘ/ ﾊ: : ー=
／ // ＼ ＼ /∧ ＞.._＿_|.ｉ ∧ ∨∧ ヾｰt_t_,t_,t_tｰtｰtt--ﾉ ｉ|. /ヽ､ゝ_
// ＼＿＼ ＞─── ＜ ＞─＜ ∠_」 ｉ Ⅴ ', ≦＿＞――ｉ¨Y_＞' ,'| / ∧
.// イ ＼ヽ ＼ { ..＿_/ ｉ Ⅴ ﾄ､ ､ ＞=ﾆﾆﾆｉ_ﾉ､ ＞'::| / ∧
/ ／ / ｀￣ ＼＿＿＿＿＿ ＞─≧三...＞ ´. ', Ⅴ |ﾏ.＼¨ ¨／|::::|. / ∧
∨ ﾏ., Ⅴ..|:::ヽ ＼ ／ .ﾉ::::|/ ∧
∨ ｰ＝=≦＿ﾏ|::::::::＞､ ≧＝＝< ／::::::::| |
・叡知の渦《Wisdom Storm》
只管に知識を求める人々です。纏まりとかそういうのはなく、ただただ自分の思うが儘に己が知識欲を満たす自己中心的な
部分が目立ちますが、彼らは実際非常に多くの知識を有しています。
奇人変人が特等に目立ち、笑える頭の良い馬鹿も居れば、洒落にならないほどの冷血外道も居ます。
彼らの多くは嫌われていますが、彼らの好き嫌いはそれぞれです。とは言え、多くの組織は自らの知識を隠す為、
彼らにとっては嫌な人々です。兎に角『頭が良い』という以外、個性が在り過ぎて纏まる事はありません。
それでも彼らに『組織』としての在り様が認められているのは、時折に互いの知識を披露し、競い、交換するからでしょう。
- 9175 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 20:57:49.91 ID:VR95DMhf
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.!: : :!/:／ ,': : : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : :￣＼ ＜´ ＜斗┴┴＜ ＼{ ∨
ヽ:_:/ /i, ,￣ヽ:_: : : : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : _＞ ／ ｀ 、 ＼ ∨
// ! /: :// ヽ: : : : :_:, r<ヾ:-: ､: : : : : : : : : : : .￣ｱ′ ﾆﾆﾆﾆﾆ トヽ{＼ ∨
.|! |/ ./: : / |: : :i7__｀ヽ ヽ!: :＼＼: : : : : : : : .i /⌒ヽ---/⌒ヽ !__ ＼ ∨
.| ./／: :ノ' /: : :!ヽ ヽ ヽ ,|:＼: ＼: : : : : : : : ix----＜ ∠二二ミｰ､) ＼}
! ヾヽｲﾘ' / /: : : , ﾉ ノ / ,ﾊ: : ヽ: : : : : : : : : : /ヽ彡ｨ⌒ヽﾐ、 / /⌒ヽヽ｀ﾄ､ ＼
/｀ ＼ ! ﾐ : : / ,ﾚ--' /ヽ:ヽ: : ＼: : : : : : : ｰ=厶イ} 斗-tｧ-/ ヽ ､ﾋｿ | ﾏ ﾄ､ ＼
./ ヾ /: : : :ヽ: : : : : : : : : : : : ...//|ﾘﾘ〃ゝ-=ｲ ∨ﾐﾆﾆノｰヘ', ＼ ヽ
/ r' ￣!: : : : :.|: : : : : : ヽ: : : : .〃' }【 〃⌒ｰｲ 〉＿ } ':, ヾ{
ヽ､ - | !: : : : :|: : :､: : : : :ヽ: : / /J、 ／ ゝ｀ｰ´ｲ ＼ /.．',
i ,. -- / !: : : : !: : : ヽ: : : : : ヽ / ．ヽ／ ,イ^ﾄ､ ヽ ヽ ヽ/ ． !
｀i ／ |: : : : |: : : : : ヽ: : : : : ...人 ．,ｲ / ,イ ｜ ! ﾞト､ト､ ヾー′
｀T' ／ / |: : ::/＼: : : : : ヽ: : : : ｀ア ／}／｀¨ｰ--=¨´ {ｰ
}､ ／ / |: :./ __ ,＞､: : : :ヽ: : }／ } / / 〃〃 i ト､
〈::::::::-z,. - ､ / _,-|:./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞―― ,ｲ 〃: :＼―- ､
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ヽ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. _,. - ´ヾ:.. :. :.レｲ ｲ: : : : : :.:/
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・極《Ultimate》
俗に言う『達人』『超人』と言われるような人々が集まった組織です。とは言え、彼らは基本的に個々で活動しています。
別段彼らは正義の味方ではなく、基本的にはあくまでも求道者、或いは『手段として強さを求め、結果的に行き着いた』
人々であり、『叡知の渦』と同じく纏まりはありません。
ただ、彼らもまた出会い、ぶつかり合う中で自らを高めるところがあり、その辺りで幾つかの繋がりが生まれる事もあります。
基本的にどこに敵対しているわけでもなく、利すれば手を貸し、仇名せば報復する、というスタンスがおおむねの場合です。
- 9177 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/10(火) 21:04:26.18 ID:VR95DMhf
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￣￣￣＼ ｀ー ､_
,. -─,.-─－ ､ ＿__ ー＝＝ ､－ 、 ヽi ｀i
／ n ／ -－二 ＿}＿}＿＿＿＿＿＿ }､ 〉 | l |
/ n ｌ| －二―／＿,､－──‐───/ / /ニニ!j !
/n ｌ| 人_￣ ,／ィく＼_￣二ﾆ＜￣｀ /／＜_, ／/ ／ ─＝＝ ､－､
√￣｀ヽ三-‐／ _,ｚｒ'^ヽ ＼ｒ‐─＼＼─ ' ´＜￣／／ ／ ＿＿＿＿＿_ ）） >
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∨／／ ,ｒく、 ノ┴┴'⌒i フ´￣二、／￣ ／ } / , - ー;－－＜二二´ －' .....}＼
＞'ﾞ ／ﾃ伝) ! ｀⌒´ィ１ | ／ ,_＿_／ // / ／― ‐ ､＿＿＿ ...ﾄ､/ }
／ ／}ヽ ｀´〈_ ‐ ┐ Lレ! l／ ／―－ '" ／ / __, ‐ ' ´ _,. -┐ } V:/
／＿／／Yﾊ_,ノ} ＿,ィエエ７′ ｒl /‐' / ／／ ─‐一 '" ／ ／‐'´ _,.,. ＜＞ ´//l / :/
＿／二 ─＜,__ヽ｀ﾆイ｀Yじ┴┴' / ﾆﾄーr1／ ／ , ／ ,.ｲ,ｲ///,'7 .′ '
＞'" /⌒ヽ￣＼V⌒ヽ> '⌒Y´￣´ ＿l/ | |｀'－､,__ _,,. ‐''" ＿,,..,i!/}' ,.´{／:/,イ ,.ｨ _,{ {
／／ / ＼‐､／｀ソ ｜ 刀 ｝ノ l | ｀'－＜´..,.ｲ ,.ｨ _l,ィ, |:::l /:::::::::::;:イ＞::´イ─::ｧ,
／／￣｀'ｌ ヽ. / 「￣￣´￢"´ ｜‐ ､,_ ／ !／厶.＜:::l V i|:::/:::::: ／::/＞::´／=≦-─ｧ
／ ／,／￣ ∧ l { /＝－─‐┐ ｌ | ｀'-､.,.イ-─-zzｆﾆﾆニﾄl ,’ l|::{::::／:::イ:::::::／:::::::::::::: ∠ｨ',
／ l／ ／ }､＿___, ｌ ｌ ヽ,＿_, ｲ￣｀i ｌ | 「二,ー / ﾘ:::::::::::::::く⌒ .l |.V ﾘ:V/::::::::::::::::厶斗::::::::／::∠: }
| ／ / ∧ ﾉ^〉＿＿／＼ l ｌ / ヽ } !.r｛ r:::_;ﾆﾐﾒ⌒ﾏ! }＞ {ﾑ::V:::::}/r‐::､::::::::::イ:::::::::::::::::／: /
|／ / ! `ー;‐‐'ｆ´￣＼ ヽ‐ ､l＿ヽ, - 、 ヽ { ／/ ﾑ八{ ／ .＼「 Y＞ ´＼Vｰｧ::::￣:::::::::::＞.ｲ
／ ）-イ/ ‐､/ ＼,.ｲ ! |＿｣ ＼__{! iKj} ＼ ／／ {:::::ｧ--r‐ '´ ./{ﾄ｡ }' ≦::::::::::::::ア
. ／ ）＜ } ﾄ､ / =ｌ ＝ |＝ ／＼ヽ ｀¨´ ＼‐―＼< ／／「.｀’ ゝ’ _,. イ｛__ﾌ｀)ｰ:z‐｡ﾏ^ ｱ'⌒Yイ::. ＿_
／ ／ ￣/ / ｿ ｌ l ／ ﾉ ｎi li ｌ ＼ ｀￣/てヽ/／ }/Ｚヽ 「 Y／..＼::::::::∧く_ `' ´ ' _,ィi〔::::::ｱ´ ｀ 、
｀￣´ ﾉ ⌒ ､/ ｌ 〃0ーへ.＿＿__|レ' / ﾘ |l | ￣ヽ∠ｨ´＼, -{ ＼ノ トく, /／ ＼::::ハ`＝ァ_,. イ⌒>::::::::::;' ＼
}＿ } Ｍ{,＿／｝｢＞┐ |ｌ し' 〃 ! ｌ| | {りｙ>､＿_ﾉ ヾ´ /:::＼:::７≦｛ / ／::::::::::::;
亅 ﾉ / ﾊ ヽ二￣-‐＜ ＼_,,／ ∧＿＿＿＿__ｊ -く ｀´}＼/{ }.ﾏー─-ミ:/...{ '::r ∠:::::::::::_＿|￣ ゝ _,. - .,
し く ﾉ ヽ ノ{＿}/￣´ ｒｰｧ ｒｆ ｼﾞ 〉 {j{,,_ }ー--riKヽ| /.／V::::::::::::/V....≧/::7,. -─ V
ヽ ／ ／ ＼￣´ ー'／／ ノ'／ /￣￣￣￣￣`ｆ「─-- ゝ ソﾄ､ ／.|:::::::}:::::才 ﾏ......|:＼ ,. ─--＼
/ / ＞－＝'＜､-‐ｒ'" ∧二二二二二/}ト､＿＿ｊ「{/￣´ /|:::: ﾉ´ ＼.{::::::｀::....._─‐ '^ﾌﾆ≦_￣｀
ヽ / ／ ｌ l ｌ { |＿＿＿＿_」 { 「￣￣´}ｊ/ ..|／ }.∨::::::／≦⌒::::::::::::::/⌒
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・人理超越《OverS》
理外の理、或いは理の果てに人間の域を超えた力を発揮する人々です。こちらも組織というには纏まりがありませんが、
一部では迫害され、追い立てられる為に独自のコミュニティを築いている者達も少なくありません。
彼らは何らかの偶発的な要素、或いは技術の果てに技術とは言えない程の超能力を発揮します。
彼らの多くは『極』と親交があります。それは異常な力を御する為、或いは『極』に当て嵌まり、その先として
力を得るからです。
彼らの力は『極』に多く見られる『気』『チャクラ』、また『教会』の奇跡や『叡知の渦』の魔法とも異質な力です。
- 9232 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 19:49:51.74 ID:6OTtLKmp
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【主人公の所属を決定します】
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- 9238 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 19:55:34.67 ID:6OTtLKmp
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(三二ニ=-{ ﾊマﾆ=＝-爻{ }rーュ≦ア爻
⌒⌒⌒⌒ ー - 斗 三二ニi 爻爻}ハhﾊh爻爻爻rく去り爻ｒ＝ュ
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_| ￣ 三二{ 爻爻爻爻爻 }_ ＿三二ﾆ=-爻爻爻爻爻爻爻.＼三
＿(_二ﾆ=-＿ -=ﾆ二三_ |__ 爻爻メﾊｲク爻爻メi|:::::i|:::::i|＿三二ﾆ=＝-－ ￣ﾊ 【ここではない何処か】
. / // ￣￣ ﾏﾑ { }}比 }}爻爻爻爻ヽ 八 ヽ 八 ヽ 八爻爻ﾒ
/ // [] [] [] ﾏﾑ＝-=ﾆ二三_ | ____ ___ ﾏﾑメ爻爻爻爻 i i| i| i| i| i| i| i| 爻爻爻
// ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾏﾑ}|￣| ￣{_i:::::i_______i::::i爻爻爻爻爻爻爻 i i| i| i| i| i| i| i| 爻爻爻 【今ではない何時かの世界】
._// [] [] [] [] .ﾏﾑ. !二ﾆ＝=- {::爻二ﾆ=＝--爻爻爻爻爻爻爻－―――――――爻爻爻爻
￣土土土土土{＿}/ニニニニニニ爻}＿＿＿＿＿.!爻爻爻爻爻爻爻爻________________爻爻爻爻爻ｲ
孑爻爻爻爻z ＿i.＼_|三二ﾆ=---爻ハ_______________i＿＿＿爻爻爻爻￣￣￣￣￣￣爻爻爻爻爻ﾘ 【そこでは国という纏まりは無い】
ﾊ }ﾆ{: : .＼＼＼ ＼i_|＿___|メ､三}爻ﾒﾉ .ﾉ 爻爻=-－―――爻爻爻------------- 爻爻爻爻
三二ﾆﾏ＝ﾏ二二ﾆﾆ==___爻爻爻爻ﾊ{ { 爻爻彡v ハハハヽY´彡ｲY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y爻爻爻爻爻
_______} ﾏ∩ﾏ _________爻爻爻爻爻ﾑ. ∨ 爻爻イ } | } }ﾘｲ } | | | | |爻爻爻爻 【あるのは『クラン』と呼ばれる派閥・組織】
￣＼ ￣￣ ￣ ＼=-=＝爻爻爻爻爻| | |イ}i{:八 -ｲ .ｲ | |ゞ爻 {::| | | | |爻爻 ／ ／
: : : : : :￣￣￣￣ : : : : : : : : :}i{:笊爻爻,! ! !ー----ミj:i:i{: | | |:.....| | | | | | 爻／ ／__
: : : : : : : : : : 爻_: : : : : : : : : : ヾ: : 爻}i|i{| | |ゝ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} | | |::::::| | | | | | /￣ ' --
: : : : : : :爻爻メ⌒ヽ ＞-=＝＝＝爻.j{j ! ! !爻ｆ≧:i:i:i:i:i:i:|:...| | |::::::| | | | l .／ /______
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仆仆イj: : : ∧} }:::｀＜￣ ｀ ＜從從從從//__ゞ:ｲ//j:iｲ＜:..! !:: ::| | | | /____.／ -－－
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- 9240 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:03:09.82 ID:6OTtLKmp
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::.:.:.:.:.:.:. .; .;,;,;. ..,;,;,;/ .: .: :: :: :: :: :: ::∧.:.:,;,;,;,;:.: .;,;,;.:.. ; 【クラン。それは言うなれば、思想である】
:.:.:.:.:.: .{ .;,;,; ...〈-=≦三三三三三三≧=.》..:.:.:.:.:.:.:.;,;,;.:.:..}
:.:.. ', .:.:.＼圭圭圭圭圭圭圭圭／.;,;,;,.:.. .:. ;
:.:. , :.:.:....:.:.:.;,;,｀Y: :□: :□: :□: :Y´ .:,;,;,;,;.:.: ,' 【知識を求める者たち、新たなる肉体を求める者達】
:. ., :.:.:／弋二三三三三.ノ＼ . .:.:.:.:.:.:. ,'
.'., .|三三三三三三三三三!..:.:.:.:.:.:.:.:.. /
､ ｀Y´￣｀Y´￣｀Y´￣｀Y´..:.:.:.:.:.:. ,.' 【神の信奉、強さへの求道】
.丶 .|――天.＿_天――|..::.:.:.:.:.:.:...／
＼ ／|:三三三三三三三 |＼..:.:. ,. '
'...|三圭圭圭圭圭圭圭圭三| 'ﾞ 【そうった思想を同じくする者達が偶発的に生まれたもの】
从_人人人人|人人人人_从
_//////////////////////∧_
|三三三三三三三三三三三三|
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:; :; :; :: :: :: : : : : : :乂ｿ-_-_-_-_-_|/ v'⌒￣￣｀`ｰ : : : : : : :
:; :; : : : : : : : : : .: .: .|-_-_-_-_-_-トx<⌒￣／ : : : : : : : : : : 【巨大な拠点を作る者もあれば、流浪する者もある】
:; :; : : : : : : : : : .: .: .:_|-_-_- ﾆ=‐ 'xヘ＿/￣｀` : : : : : : : : :
: : : . : : : : : : .:.:.:.:.:/｣=‐ ￣ ｡s≦| 〈 ＼/ : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : .:.:.:.:.:.:(_,.｡s≦ -_-_-_| 丶∥＼＿／＿ :: :: :: :: :: :: : : : 【思想の末は同じくしても、在り様はクラン内ですら様々である】
: . : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:/|‐_‐_‐ ‐_‐_‐| 》 : ＼ : : : :: :: : : : :: :: :: : :
: . .. : : : :.:.:.:.:.:.:.:/ j{-_-_- -_-_-廴 : : : :《^＼ :: :: :: :: :: :: :; :; :;
: : : : : : :.:.:.:.:.:ノ j{-_- -_-〕 ) : : : : : : : : : : :: :: :: : : : : : : 【ただ、世界を分け隔てるのなら】
: : : : : : ;';';/|⌒|| .j{-_───==彡ｨ{ . : : : : : :: :: :: :; :; :; :: :: ::
;';';';';'|//|| j{-_-￣￣￣ -_-i{｀`～､: : : : : :: :: :; :; :; :: :: ::
: : . . ;';';';';';'|//||;j{_‐_ |⌒| | -_-√￣ ヽ: : : : : ::. . . . : :: :; :; :; :; :;: 【『クラン』に属する者と、そうで無い者】
: : : : . . . _-二Ξ|//||j{-_- |//| | _‐二￣｡s≦｢ :: :: : : : : : : : :: :; :; :; :; :;
: : : : : ／⌒～⌒'弌￣‐ﾐ￣￣￣￣ﾍ￣￣￣￣√￣￣￣ヽ:: :: : : : : : : : :: :: :: :; :; :;
-=ﾐ: :( (: : : ｀`～､、.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/.:/ --、,､-─…‐- _:; :; :; 【その二つに大別されるだろう】
＾^ヽ⌒＼ : : . ｀`'トノ ｀Y⌒＼.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:／く⌒ 乂 ｀`ヽ、
⌒＼ 大⌒ ノ⌒ 〈: :｀ヽ、＿丿ノ￣￣.:.:‐‐＜__､‐''⌒ (
: : : : ｀'⌒'ーー乂＿＿. : : ＼⌒´＼.:.:.:.:.:.:.:-v'´ ＼ -=ﾐ⌒
: : : .: .: .: .: .: :: :: :: :: :: ::;::;::;::｀弌_:ノ⌒√ ／ : : :.. ノ⌒ ノ´ ヽ／
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: : : .: .: .: .: .: :;::;::;::;::;::;::;::::: Ｙ｀¨`ﾟ＾"Y.: .: ./ : : : .: .: ノ⌒⌒
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- 9242 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:05:55.59 ID:6OTtLKmp
- /|. !ヽ
/ ,|. ! i|
{ｉ ｌi} | ｉ|
V i} | ｉ| ,ｨi
Vi}_ﾉ：」/7/ 【『クラン』は、資格ある者のみに開かれる狭き門】
｀Tﾆiｦ //
|：」_//ﾆﾇ
＿|_／ｲ 【知か、力か、或いは心か。何れか無くして、クランに入る事は出来ない】
ヾYイ/ ＿,ｨ
/i_|i_li〈_／/／
r=TTﾐ_〉´／/′ 【故にクランへ属する者は畏れられ、敬われ、唾棄される】
⌒)ii}ii}／ ./＿＿＿
＿ ,/ﾆﾌヽ_/「不二jフ′
ヽゝ／.／_ff〈 __ヾジ/´ 【属する、それ自体が優れたる理由である為に】
r----!￣￣'i ／ヌ_／イ (ii) ヾー＜＞.、
| ： .：| ,_rz＜＜￣ /二i二ヽ ＞ ＞x＿＿
| ： .：| r=＜ll''''￣`'''' ‐ i.......(δiδ)}＝=＜rx ミ＞__｀＞x_
| ： .：| ￣__r| |l. i´￣.||,..,,...,,,⌒ﾌ ヾ」＿＿__/＼＿＞x_ ＿_
,-､-､ |,. ィヽ'',ゝ-─‐vﾍﾍ-,ｯ '''''''ヽ,---;=-､ｆニ,ﾆ-i （ 。otｭ＿__ヽ .l''''''lｺ:::::::!.|......|_. ,..........ｭ.｢
＾ヽ'''''''''''ｆ….l′ｆ……….|wwf--------ｒ´,,......,,ヽ |. ﾋ|| |＿＿|｣￣| .｢|_| |
=====←‐┐,┬─‐→──-------- r' ' r-l....l-ｉ|. ﾋ|| ,,,t;;';;;;‐--rｌ. | .| |ｌﾆﾆｌ. n‐
`.ﾘl.l.!'''^´ ￣￣￣￣￣￣￣｢|.|| . | l-ｌ|,.- ﾞ'''^r '' ｒ^`ミヽ..､-‐- lﾆｺ─''| ￣| ||
,rニニ.ヾﾕ、 |.|.||__,|'´ l..,,....... l. ＿l＿_｣___l..! ｒ´￣｀ヽ
-tﾆﾆニ...‐.._,ｧ‐ァ.......... ＿＿___ o.,ｐ''! ||ﾟ ,,、,,、.. -_,ﾆ - | | |
,,. _ ,、 ''Y'' ''''||'''''' .ｴ. -||-_,,.. o. ,o_,,ﾆ ﾞ'||ﾞ' ''^´ |. | _,. l‐,, -ｒ''"
ﾞYﾞﾞ l.~l . ||. || _,,..Ll-‐'|[.... ｏ.i,pYﾞ || ,.、 | _,.-,l、-,ﾆ''´ , -ｳ
|| ,lｰｌ､ ||_,,.. - ''ﾆ.- ||",,.. -‐ '' ´ || || ||.|. |,. - '_,.-,ﾆl l´ , -' ..'´_.、
,.- ''''tュ || i´___|,.!.||''' ´ _,,. -‐^´ ｑ.||o.|| ,. ｌHｰ!,.-',.-',...|＿'ｭrﾆ- .... .＿
ｒ′ || _,. 亠'''^´ ,,、 ,,、 |ｌｌ´.||,. -.'.....,l^! ,..ｺ、´ ﾞ'' |
|| _,,. ル-‐''''^´ ''ﾞ､._,.ﾞ'' ,. 'ｌ| ⇔ }.{´∠´!_ .,..、 |
||‐'''^^´ | ﾞ､ ｰ- ..ﾞ'',,,,,,,,,,,,,.____|
|| ,,、 l! ,,,、 || l三三ーｒ‐ ,ﾆ..._| | r-
|| l'''''''''''''''''l=====t-;‐ .|| |三三::ヲ''´ ￣ '''''''| |
|| ｜ |＿＿__｣|. || ,!´'''''' ─-- ..... _____| |
￣￣￣ .||. !! l''|. |. |￣ 'ファ -- ..... | |
- 9244 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:09:11.64 ID:6OTtLKmp
- と、そんな感じで語ってみましたが。
・この世界で大きな力を持つのは組織、『クラン』です。法とかぶん投げましょう。
・そこに属する、認められる＝才ある者の証です。つまり大した奴だ、やはり天才……。
・クランの巨大拠点を除けば、あるのは小さな村や里程度です。
・結構化け物とか暴走機械とか居ます。そういうのをぶちのめせるのは『クラン』に属する者ぐらいです。
・まぁ同時に、そういうのを野に放つのも同じく『クラン』なのですが。
・同一クランであっても、一枚岩ではありません。あくまで大きく見た思想が同じなだけで、善悪はまた別です。
そんな感じでいってみましょう。
- 9245 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:09:42.01 ID:6OTtLKmp
-
【以下のものから、何れか1つを選んで下さい】
【それが主人公が身を置く『クラン』となります】
【下5までの1d100で大きいものを採用します】
１．教会《The Church》
２．肉の科学《Science of Body》
３．鋼の信奉者《Believer of Metal》
４．叡知の渦《Wisdom Storm》
５．極《Ultimate》
６．人理超越《OverS》
.
- 9246 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:10:13.28 ID:HXeqF75c
- 【1D100:42】
6
- 9247 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:10:23.09 ID:Kvoijg4a
- ５
【1D100:38】
- 9248 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:10:36.01 ID:7qqHyXJA
- ４
【1D100:28】
- 9249 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:10:42.52 ID:ClQmB/zm
- 5：【1D100:18】
- 9250 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:11:56.09 ID:pAd16+qU
- ６【1D100:64】
- 9251 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:17:36.06 ID:6OTtLKmp
- ＿,. -―- 、
￣￣￣＼ ｀ー ､_
,. -─,.-─－ ､ ＿__ ー＝＝ ､－ 、 ヽi ｀i
／ n ／ -－二 ＿}＿}＿＿＿＿＿＿ }､ 〉 | l |
/ n ｌ| －二―／＿,､－──‐───/ / /ニニ!j !
/n ｌ| 人_￣ ,／ィく＼_￣二ﾆ＜￣｀ /／＜_, ／/ ／
√￣｀ヽ三-‐／ _,ｚｒ'^ヽ ＼ｒ‐─＼＼─ ' ´＜￣／／ ／ ＿＿
/二－ /7 ／ ,ｒ少ﾞﾒ升x, ﾉ二二ー ' ´￣￣,＞' /／／￣
∨／／ ,ｒく、 ノ┴┴'⌒i フ´￣二、／￣ ／ } / , 【主人公の所属が決定しました】
＞'ﾞ ／ﾃ伝) ! ｀⌒´ィ１ | ／ ,_＿_／ // /
／ ／}ヽ ｀´〈_ ‐ ┐ Lレ! l／ ／―－ '" ／
／＿／／Yﾊ_,ノ} ＿,ィエエ７′ ｒl /‐' / ／／ ─‐一 '" ／ ／
＿／二 ─＜,__ヽ｀ﾆイ｀Yじ┴┴' / ﾆﾄーr1／ ／
＞'" /⌒ヽ￣＼V⌒ヽ> '⌒Y´￣´ ＿l/ | |｀'－､,__ _,,. ‐''" ＿,,..,i!/}' ,.´{／:/,イ ,.ｨ _,{ {
／／ / ＼‐､／｀ソ ｜ 刀 ｝ノ l | ｀'－＜´..,.ｲ ,.ｨ _l,ィ, |:::l /:::::::::::;:イ＞::´イ─::ｧ,
／／￣｀'ｌ ヽ. / 「￣￣´￢"´ ｜‐ ､,_ ／ !／厶.＜:::l V i|:::/:::::: ／::/＞::´／=≦-─ｧ
／ ／,／￣ ∧ l { /＝－─‐┐ ｌ | ｀'-､.,.イ-─-zzｆﾆﾆニﾄl ,’ l|::{::::／:::イ:::::::／:::::::::::::: ∠ｨ',
／ l／ ／ }､＿___, ｌ ｌ ヽ,＿_, ｲ￣｀i ｌ | 「二,ー / ﾘ:::::::::::::::く⌒ .l |.V ﾘ:V/::::::::::::::::厶斗::::::::／::∠: }
| ／ / ∧ ﾉ^〉＿＿／＼ l ｌ / ヽ } !.r｛ r:::_;ﾆﾐﾒ⌒ﾏ! }＞ {ﾑ::V:::::}/r‐::､::::::::::イ:::::::::::::::::／: /
|／ / ! `ー;‐‐'ｆ´￣＼ ヽ‐ ､l＿ヽ, - 、 ヽ { ／/ ﾑ八{ ／ .＼「 Y＞ ´＼Vｰｧ::::￣:::::::::::＞.ｲ
／ ）-イ/ ‐､/ ＼,.ｲ ! |＿｣ ＼__{! iKj} ＼ ／／ {:::::ｧ--r‐ '´ ./{ﾄ｡ }' ≦::::::::::::::ア
. ／ ）＜ } ﾄ､ / =ｌ ＝ |＝ ／＼ヽ ｀¨´ ＼‐―＼< ／／「.｀’ ゝ’ _,. イ｛__ﾌ｀)ｰ:z‐｡ﾏ^ ｱ'⌒Yイ::. ＿_
／ ／ ￣/ / ｿ ｌ l ／ ﾉ ｎi li ｌ ＼ ｀￣/てヽ/／ }/Ｚヽ 「 Y／..＼::::::::∧く_ `' ´ ' _,ィi〔::::::ｱ´ ｀ 、
｀￣´ ﾉ ⌒ ､/ ｌ 〃0ーへ.＿＿__|レ' / ﾘ |l | ￣ヽ∠ｨ´＼, -{ ＼ノ トく, /／ ＼::::ハ`＝ァ_,. イ⌒>::::::::::;' ＼
}＿ } Ｍ{,＿／｝｢＞┐ |ｌ し' 〃 ! ｌ| | {りｙ>､＿_ﾉ ヾ´ /:::＼:::７≦｛ / ／::::::::::::;
亅 ﾉ / ﾊ ヽ二￣-‐＜ ＼_,,／ ∧＿＿＿＿__ｊ -く ｀´}＼/{ }.ﾏー─-ミ:/...{ '::r ∠:::::::::::_＿|￣ ゝ _,. - .,
し く ﾉ ヽ ノ{＿}/￣´ ｒｰｧ ｒｆ ｼﾞ 〉 {j{,,_ }ー--riKヽ| /.／V::::::::::::/V....≧/::7,. -─ V
ヽ ／ ／ ＼￣´ ー'／／ ノ'／ /￣￣￣￣￣`ｆ「─-- ゝ ソﾄ､ ／.|:::::::}:::::才 ﾏ......|:＼ ,. ─--＼
/ / ＞－＝'＜､-‐ｒ'" ∧二二二二二/}ト､＿＿ｊ「{/￣´ /|:::: ﾉ´ ＼.{::::::｀::....._─‐ '^ﾌﾆ≦_￣｀
ヽ / ／ ｌ l ｌ { |＿＿＿＿_」 { 「￣￣´}ｊ/ ..|／ }.∨::::::／≦⌒::::::::::::::/⌒
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・人理超越《OverS》
理外の理、或いは理の果てに人間の域を超えた力を発揮する人々です。こちらも組織というには纏まりがありませんが、
一部では迫害され、追い立てられる為に独自のコミュニティを築いている者達も少なくありません。
彼らは何らかの偶発的な要素、或いは技術の果てに技術とは言えない程の超能力を発揮します。
彼らの多くは『極』と親交があります。それは異常な力を御する為、或いは『極』に当て嵌まり、その先として
力を得るからです。
彼らの力は『極』に多く見られる『気』『チャクラ』、また『教会』の奇跡や『叡知の渦』の魔法とも異質な力です。
- 9254 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:21:43.18 ID:6OTtLKmp
-
【主人公の資質の方向を決定します】
【この主人公はどちらに分類されますか？】
【下5までの1d100で大きいものを採用します】
１．技術の末に異能へと至る（燕返し、黄金の回転などが該当します）
２．ただふと得る事となった超常（アルターなど、特異性の見られる力が該当します）
.
- 9255 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:22:19.24 ID:Kvoijg4a
- ２
【1D100:60】
- 9256 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:22:50.91 ID:HXeqF75c
- 【1D100:63】
１
ボールブレイカー大好き
- 9257 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:23:02.33 ID:pAd16+qU
- １【1D100:6】
- 9258 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:23:14.00 ID:JEnW6AtP
- 【1D100:71】
2
- 9259 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:23:35.74 ID:ClQmB/zm
- 1:【1D100:48】
- 9263 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:29:02.24 ID:6OTtLKmp
-
【主人公の得た力は、授かり物であるようです】
【続いて能力の内容を決める前に、主人公の持つ『パス』を決めます】
【これは言うなれば、他の『クラン』との繋がりとなります】
【能力の方向性を決める要素にも成り得ますが、気楽に選んで下さい】
【下5までの1d100で大きいものと小さいものを採用します】
１．教会《The Church》
２．肉の科学《Science of Body》
３．鋼の信奉者《Believer of Metal》
４．叡知の渦《Wisdom Storm》
５．極《Ultimate》
６．人理超越《OverS》【『人理超越』同士のコミュニティ形成の有無に関わります】
- 9264 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:29:43.36 ID:Q9MiWuSU
- 5
【1D100:36】
- 9266 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:30:15.47 ID:JEnW6AtP
-
4
【1D100:9】
- 9267 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:31:27.54 ID:HXeqF75c
- 【1D100:42】
３
- 9268 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:31:35.00 ID:Kvoijg4a
- １
【1D100:61】
- 9269 ： くんくん救世主 ◆zK.SAVIOR2 ： 2016/05/11(水) 20:32:01.37 ID:g7Ehxl2e
- 4
【1D100:68】
- 9272 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:33:12.95 ID:6OTtLKmp
- 4被り。ずらすか、関わりを強烈なものにするか。
- 9273 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:34:50.28 ID:6OTtLKmp
- 1～5：ずらし
6～10：強い関係
【1D10:5】
- 9274 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:35:23.41 ID:6OTtLKmp
- 次に小さい『極』とのパスを得ます。
- 9275 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:36:36.32 ID:6OTtLKmp
- ん、いや、大小じゃアレだな。これもダイスで決めるか。
1～5：『極』とのパス
6～10：『鋼の信奉者』とのパス
- 9276 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:36:49.50 ID:6OTtLKmp
- 【1D10:5】
- 9277 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:37:30.74 ID:HXeqF75c
- 極になったか
頭良い奴と凄い奴の集まりに関わってるなら力の暴走は無さそうだな
- 9278 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:37:33.37 ID:Kvoijg4a
- ２番目に大きい教会はダメなん？
- 9279 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:38:46.59 ID:6OTtLKmp
- あ、ごめん次に大きいの教会だったか。
まぁ、再決定のダイス目の関係的には問題無いので『極』とパスが出来たって事で。
- 9281 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:42:23.70 ID:6OTtLKmp
-
【主人公は『叡知の渦』と『極』との間にパスがあります】
【では、彼らと主人公の間に存在するのはどういった関係性でしょうか】
【10分ほど時間を取ります】
【【叡知の渦】または【極】、或いは両方のタグをつけ、関係性を書いて下さい】
【その後、改めてダイスでどういった関係性かを決定します】
.
- 9282 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:45:11.85 ID:6EOqLjgE
- 【叡智の渦】興味の対象。え、なんで君そんな状態で生きてられるの？？
複数の研究者にその生態を狙われてる。
こんな感じでいいのだろうか。
- 9285 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:49:58.16 ID:HXeqF75c
- 【叡知の渦】
主人公の能力に興味を持っている。
その能力が叡智の渦にある知識で説明できるか日々研究しており、
説明できない場合も考えて常に主人公のデータを欲している。
【極】
主人公を子分のようなものとして扱っている。
使いっぱしりにしたりもするが基本的には家族みたいな付き合い。
- 9286 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 20:50:37.22 ID:JEnW6AtP
- 【叡智の渦】
精神性が気持ち悪くて面白いと話題に
気が合う人も多く、友好的な研究をされていたりする
- 9288 ： 黒らいちょー ◆nCjAKRISxo ： 2016/05/11(水) 20:53:03.72 ID:hPEXTxfH
- 【極】
気づいたら目覚めた力。
同じ力を持つもの同士が惹かれ合い仲間となっている。
- 9292 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:58:38.56 ID:6OTtLKmp
- あ、整合性の為に此方で細部を変える事もあるのでご了承を。
- 9293 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 20:58:52.92 ID:6OTtLKmp
- 【叡知の渦】
１．興味の対象。え、なんで君そんな状態で生きてられるの？？
複数の研究者にその生態を狙われてる。
２．主人公の能力に興味を持っている。
その能力が叡智の渦にある知識で説明できるか日々研究しており、
説明できない場合も考えて常に主人公のデータを欲している。
３．精神性が気持ち悪くて面白いと話題に
気が合う人も多く、友好的な研究をされていたりする
４．本人の能力も興味深いが、思想にかかわらず力を借りれる、
かなり強いので武力が必要な時は頼りにしたりする、だが気曲げれに断られたりもするのであまりあてにできない、
収集欲故にぶつかったり敵対することもあるので要注意。
関係：【1D4:2】
【極】
１．力を与え、共に高め合う対象
２．主人公を子分のようなものとして扱っている。
使いっぱしりにしたりもするが基本的には家族みたいな付き合い。
３．気づいたら目覚めた力。同じ力を持つもの同士が惹かれ合い仲間となっている。
４．自由人、気まぐれに食えるだけの稼ぎを得た後は寝てるかと思えば、
へんてこなコレクションを貯めこむために、共同作業をやろうと持ちかけたりする、
無欲なのか強欲なのかわからん奴。
関係：【1D4:4】
- 9297 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:04:26.32 ID:6OTtLKmp
-
【最後に、主人公の持つ能力の大まかな概要を決めます】
【漠然としたものでも構いませんので、挙げてみてください】
【下5までの1d100で、一番大きいものをベースとして採用します】
.
- 9298 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:06:06.31 ID:ClQmB/zm
- 【1D100:28】
意味不明で頭の悪い程の剛力。
- 9299 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:06:50.81 ID:HXeqF75c
- 【1D100:61】
殴った物が爆発する
- 9300 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:07:00.16 ID:DN582ccx
- 鏡からナニカを取り出せる
【1D100:41】
- 9301 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:07:00.65 ID:dlJI32G7
- 【1D100:38】
己であり続ける不変
- 9302 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:07:13.45 ID:6EOqLjgE
- あらゆるものを強制的に増減する力
【1D100:24】
- 9304 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:08:20.68 ID:6OTtLKmp
-
【主人公のプロフィールを設定します。暫くお待ちください】
.
- 9309 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:20:39.96 ID:6OTtLKmp
-
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=--
ﾆﾆ=- /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ﾆﾆﾆﾆﾆ=- /￣￣￣
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ﾊﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´￣
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【ＨＥＲＯ】
メインクラン：人理超越【異能・甲種。意図せず手に入れた超常の力】
パスクラン１：叡知の渦【あの力は何だ。知りたい、知りたい、知りたい。もっと知らない知識をおくれ】
パスクラン２：極【彼も無軌道、我も無軌道。故に、道も時には交わろう】
・概要
気ままに旅を続ける自由人。彼はある日に不可思議な力を手に入れ、その危険性故に村から追い出された。
しかし彼がそれ気にする事は無い。元より彼の精神はそのような事に悲しみを覚えない。
僅かながらに此方を心配してくれる人々には心苦しいものもあるが、彼にとってこれは追放では無く旅立ちである。
世界とはどのようなものか、果たして『クラン』というものにどのような人々が居るのか。
新たな景色を求め、彼は今日も流離の旅を続ける。
・スキル
【Ｂ．Ｂ．Ｂ】
バーニング・ビッグバン・バスター。彼がその場即興で適当に名付けた力の名前である。
彼が殴る・蹴るを当てた際、そこには爆発が巻き起こる。不可思議な事に、この爆発は彼を傷つける事は無い。
その驚異的な破壊力に戦く者は多いが、彼だけは知っている。この力の真価を。
……なんと、滅茶苦茶移動が楽で素早くなるのだ、爆風で吹っ飛べば良いのだから。着地の事は気にするな。
- 9310 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:22:22.93 ID:HXeqF75c
- 五点着地すればヘーキヘーキ
- 9311 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:22:27.86 ID:7qqHyXJA
- 着地も爆風で勢いを殺せばいい(適当)
- 9312 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:23:06.80 ID:6EOqLjgE
- かっちゃんかな？
- 9314 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:24:42.24 ID:6OTtLKmp
- かっちゃんを無軌道馬鹿にするとこの子になると思います。
- 9315 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:27:12.85 ID:6EOqLjgE
- (納得)
- 9316 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:27:47.54 ID:0pRrPioT
- せやろな
- 9318 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:29:49.41 ID:6OTtLKmp
- つまりかっちゃんの能力と上鳴くんの性格を備えてる感じ、なのか？
- 9320 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:30:14.88 ID:6OTtLKmp
-
【さて、では主人公は無軌道ですが、最初から無軌道では困るというもの】
【ここはまず、パスを辿って知人友人を設定しましょう】
【極、或いは叡知の渦に所属していそうな人物を決定します】
【『所属』『キャラ名』『主人公との関係』を揃えて書き込んで下さい】
【下5までの1d100で最も大きかったものを採用します】
.
- 9322 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:31:52.67 ID:ClQmB/zm
- 【1D100:73】 極み：先代巫女：奴の子を孕んでみたい。
- 9323 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:32:46.85 ID:Q9MiWuSU
- 所属：極
キャラ：やんねえ香（やる夫派生）
関係：ライバル
【1D100:44】
- 9324 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:33:36.90 ID:GsUX/b2m
- 極
江田島平八(魁！！男塾)
見込みのあるやつ、弟子にしたい
【1D100:95】
- 9325 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:33:38.33 ID:HXeqF75c
- 【1D100:78】
『所属』 叡智の渦
『キャラ名』 篠ノ之束（ＩＳ インフィニット・ストラトス）
『主人公との関係』 主人公の能力を解明するため叡智の渦から派遣された研究者
- 9326 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:33:44.07 ID:wKCngXpZ
- 【1D100:25】
【鋼の信奉者】【バレッタ】【利用できるし、それなりに側にいて悪くない】
- 9329 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:34:13.47 ID:6OTtLKmp
- 死ぬほど濃いのが来ましたね……。
- 9331 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:35:28.83 ID:6EOqLjgE
- 塾長www
- 9332 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:35:43.43 ID:HXeqF75c
- 貴様！塾生になれい！
- 9333 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:36:00.64 ID:ClQmB/zm
- もう方向性は完璧だなｗｗ
- 9334 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:37:04.52 ID:6OTtLKmp
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└────┘ γ´, │､ , . =＝≠＝= ≪ ＼、 ,＿ﾉし'L＿ ／＼
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/ ／＼| ∠三三三＝――::.:.、 :. : : ＼_∠三三＝.: . . :. :’ .: .%’..＼ Ｌ_／ ' , "
〈∠＿／ /三三＝三 ＞=: .,:.: : :.）'.: %; :∠三三＝'’: . .: ノ::::'’: . ::::.＼
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{三＝ ∠三三＝: . : : '" / :三三三｀:.: : ''"; : .: :..:｀:.: : ''"; : .:: :..::三ニﾆ ＝=― --
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｀: ﾐ/三三＝―― : . : : : : |三三＝―,:#:.; . : .:”.:.' ,:#:.; . : .:”..':.:| 、 '
' " ▽ " Ｖli!|三三＝:: ,:'" :: :., ､;:.|三三＝ : ''"; : .: :..:｀:.: : ''"; : .:: :..: ':'",′
'li!|三三＝―'’: . .: ノ:::',!|li!|l:;iζ''".: ,: .:.: .: ､ .''".: ,:/ ∠７
《〉 」li!',;三 ':. ,:#:.; . : .:”.:.' ､!|li!|l:;i: ''"; : .: :..:｀:.: : ':ノ; ::: :.: ''∠_ ' , "
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／＼ | .....ノ∥li!lili!i!|!:;､三三. ::. . . :;. :::/!|li;i､. ,:#:.; . : .:”. ' :',,:#: :: ”.:.:.'／＼ |
.....,| ＞‐――┤⌒＝（三从llii!|li!|l:;i!ii!|l:;:;...... _!|li!_」!|li!|l: .: . .: .''".: ,: .:# L:_’: ...:..〈￣￣＼|;;´;⌒;::;｀）´〃
＼＿Ｌ,,＿＿／ . （⌒;.;;. _;,;':,|li!|l:;i!ii!|li!|li!|;.⌒:.)::;:..:; . 〃;,:. ）;.; .;.) :....,,,, :::''"⌒)::.....::.＼＿／―＝:.⌒:⌒)^)
- 9337 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:39:46.14 ID:6OTtLKmp
- γ ⌒ ⌒ ｀ヘ
イ,,,, "" ⌒ ヾ ヾ
/゛゛゛( ⌒ . . ,, ヽ,,'' ..ノ ）ヽ
( 、、 、 ’'', . . ノ ヾ ）
.................ゞ (. . .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
:::::::::::::::::::::（ ノ( ^ゝ、、ゝ..,,,,, ,'ソノ ) .ソ::::::::::::::.......::::::
＿ ＿ ＿::::::::::.:::::（、;''Y ,,ノ.ノ ,,,^ ^,,,;;;ノ）::::::::::::..::::::::: 【────渾身の爆発であった】
「＿ <>'> 「＿ <>'>「＿ <>'>::::::::::.（'''yノ （''、,,,ノ）ノ ::::::::::,,,,,::,,:::::
＿l l ＿l l ＿l l <> <> <>（ ,,,人、..ツ. ノ ） ::::.:::::
「＿__」 「＿__」 「＿__」,,,,, . . .:::::::::::::'''(, イ")'"´ノ;; ::::: 【芸術点がついて良いと思うほどに】
. . . . . . ,,,. . ,,,::::::( , ゛゛..(’＿''/,,, ..ノ
. . . ,, . . (（,⌒ノ,,,.:::::' （ （’''....ノ ソ ::::::: ... . . ,,,,,,,,,::::::::::::
. . （’’,,,/(~～ノ（’''''ソ:.:.,、,,,,,（__/:::::::::::::::::,.;ゝ.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : :':⌒ : :: : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::ｒ:::::::::::～::::::⌒ 【だが、やってない。絶対やってない】
: : :':⌒ : : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::ｒ ,,,,,,
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ⌒）:::: ノ :;;;;;;;;;;:
: : : : : . .: : : : : : . .: : : :,.～ '~. ;;;;;;;;, 【やったか！？と、フラグを立てる以前の問題なのだ】
: : . . : ～'~: : . . : ～'~ソ: :,． ｙ'" ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ::: : : :～へ: :
ｙ. : : : : : :）:y'"~） ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ノ::⌒:::～':" : . ｙ: ⌒ :
. : : : : : : : : : : :⌒ソ:::::::::::::::::::::ｒ. ,;;;;;;'';;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;, :::::::::::::::::::::,:' :～ { :
. : : : : : :::.:: ,,..': :y'"´:ノ:::::'" ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;. '';;;;;, :～''”~: ..、. . : : : : : :
: : : : : : : : : : :,, '": : : : :. ;;;;;:' ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. ';;;;; ⌒: : . . {,,... : : . :
: : : : : : : : : : : 、. ,;;;;;, .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;:;;;, :-､:: ,.'⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ～ : :
: : :':⌒ : : : : : : . . . ':. '':;,ﾞ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '" '": : : . . .: : :.:"'y'´. . ... : : : ::: :）: : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : : : ⌒ ;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;; ,:～へ: :ノ ﾞ⌒: : . . {,... : : . :.. .⌒ :～':" : . ｙ: ⌒.:
: : : : : . .: : : :,.～ '~ ';;;;;;;;;.';;;;;;;' :" : . ｙ: : : : .y'" . ..,). . : : : ～ ::::::::::,:' :～ { :
: : . . : ～'~ソ: :,． ｙ' ;;;;;;;;.;:;;;;;;; ,:' :～ { : . : : : ::: :）: : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : :
ｙ. : : : : : :）:y'"~） .:～'; :～''”~: ..、. . : : : : : : . .. :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :
. : : : : : : : : : : :⌒ソ ,. : -ー'"~"'"⌒ . ... :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : ⌒: : : .y'"⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ～ : :
. : : : : : :::.:: ,,..': :y'"~~ :-､:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ～ : : ... : : : ::: :）:. : : : ::: :）: : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : :,, '": : : : : :'": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :）: : . .r'"~: .: : . . : : : : :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :
- 9339 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:42:06.72 ID:7qqHyXJA
- 塾長知り合いなら塾生とあってても不思議じゃないよなともふと思う
- 9340 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:42:07.21 ID:GsUX/b2m
- 塾長を爆死させるなら地球破壊爆弾を持ってこないとな
- 9341 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:43:59.63 ID:6OTtLKmp
-
＞ -──-=ﾆ
／ ＿__ ｀ ＜
＞㍉ ム二二ﾆ ヽ
／ j ____｀ヾ二二. V 【このおっさんを相手にしていては】
／ イ. / ＜⌒ ＼ 二二. { Y ',
{ （ へ ○ Yﾆﾆ込ｨ :} jヽ, イヽ
| 弋 ∨辷ﾆﾆﾉ ﾉｨ≦ﾆﾆﾆﾘ＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
人 ヽ j⌒ }｀Vﾆﾆ＞'''レ′...._） （_
／ > } .:i:i:i:i:i:i:. . i ﾄ Oヽ 八 _） （_
. ／ ／ 丿,;i:'´ -==ミ:i:i:.（ i | Y ／ _） （_
／ ／ ／.i:i ,..く ヽ ヾi:. ⌒ イ (ヘ. _） （_
-一 ／ .i:i ／ﾆﾆﾆｰ＜ ｀寸ヾi:i.. r ノ } /. _） 江 わ （_
| :i:i: ム斗＜⌒ヽﾆﾆー< 辷ﾆ㌘㍉ ﾉ/ _） 田 し （_
| :i:i. / ＼⌒ヽ｀''＜＿ノ} i:i／./ _） 島 が （_
| .i:i: {ﾆﾆﾆ＼ 人ﾆﾆﾆﾆ/ .i:iﾑイ _） 平 男 （_
| .:i:i |⌒Yﾆﾆ＼ ）ﾆﾆ/ .i:i.| _） 八 塾 （_
| .:i:i |ミ j ｀ヾﾆ辷=ｰ--一=ﾆﾆﾆ/ .:i:i |. _） で 塾 （_
| .:i:i ≧=ー j ）⌒>ｰく二ﾆﾆ=i :i:i |. _） あ 長 （_
| .i:i 弋 ｀￣￣￣￣￣ ≧＜Y⌒{ :i:i │. _） │ （_
| .i:i ー-- ＼ ﾊ :i:i.│. _） │ （_
| .i:i ≧=ー-=ミ V ）ﾑ |. _） る （_
| .i:i ミﾆ=一 ' ｀. _） !!! （_
| .i:i 丿 _） （_
弋 .i:i ≧==──-- ／ _） （_
｀¨''＜ ｀ヽ ／｀ヽ. _） （_
＜ ﾉ ／ ＼ _） （_
＞ー----イ ＼ ／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
【江田島平八】
メインクラン：極/人理超越【究極の武人であり異能・乙種の所持者。というか存在自体がバグめいている】
関係性：良好【面白い逸材。塾生にしてみたいものよ】
・スキル
【男塾塾長・江田島平八】
その存在そのものを指す。武技の極まりに異能へ至るは数あれど、存在が極まってこうなった者はそうは居まい。
存在自体が説得力であり理不尽の権化。あらゆる事態はその一喝の前にひれ伏す。
- 9342 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:47:14.05 ID:HXeqF75c
- そのスキルはズルいｗｗｗｗｗ
- 9343 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:47:31.18 ID:6EOqLjgE
- スキルが思考放棄してるやんけw
- 9347 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:50:34.20 ID:6OTtLKmp
- 一応、『極』は戦闘力という面だけで見れば最強格が集まってるクランなので他のクランにはそうそう居ないよ！
逆に言えば『極』っていう枠組みで言えばこのクラスが別に居てもおかしくはない。
/ヽ､ ヽ､ >､
｀ヽ､＞ ､ ｀ヽ､ >､ .,r-､
.,ィ ´ .ヽ ｀ヽ､＞ ､ `>､＞ ､／ ｀,´ヽ_
／ .ヽ . ｀ヽ､＞ ､_/ .>／ ／ ,,｀ヽ
/ i ,,､r-＞ ､_ヽ/ {ヽ､ / ／ ｀ヽ、
i′ .| .／ `''i, l ヽ､/ .／ .i ',
| .| / ,､rｪ::､ >.-i､ .iヽ､ ./ ノヽ､ゝ､ ふふふ……
| |.,r! ,:イ圭r:㌢ i /＼',_ .!ヽ ィ´7ヽ､_i
| |,'圭ｪｘ:j マ:㌢o─ｧ ゝ_ ゝ､ﾉ ﾉ｀`ト､＿ノ
.| |Vアoｪｧ ヾ￣ ｀マ､_ ゝ、 熱い、熱い爆発だったぞ。これまでで一番ではないか？
.| .i′} . / _ヽ_ Y /＼ `
! /. ｛ マ フ彡r＝ヾ:､ } ! ｀.＼ﾞ''''''ヽ
∨ /. .i r＝"_,,r------ィi! '_人 .ヽ ＼ うむ、儂の頭も焦げ付いておるわ。
.∨ ／ .| i! .rﾆr───‐ ' i! ! ＼ .ヽ ヽ
_,､r''¨´ヽ.i′ | i! , _,,,r -,,,,,r i! ! ヽ ,,i, ヽ
r' ´ _,,､r-､ヽ .j i! ｀´ i! ! _,,r>'圭圭l
厶匕´ ::ヽヽ . i i! i;;,, i!_ノ., ,:ィlll圭圭圭圭l 【左様で、とうんざりとした声音で言葉を返す】
i′,, _,,､r-=''ヽ､ヽ}-､ .! i! _,,,,,,,,__ _,,rィ,:ィ圭圭圭圭圭圭
./ ´ :: ヽi_ } .ゝ_,,r''"´￣ ｀ ´／,:ィ圭圭圭圭圭圭
i _,,､r-=''´ヽ､ﾉ Y / i i ／,:ィ圭圭圭圭圭圭 【この人物、江田島平八とは、そこそこ長い付き合いとなる】
〈 :: i＿ﾉ. ,,::＜i′ ! ! .／.,:ィ圭圭圭圭圭圭
ヽ 7''¨7: / i:＜圭圭l ／.,:ィ圭圭圭圭圭圭
ヽ ./ ./r'´ .|圭圭圭l ／ ,:ィ圭圭圭圭圭圭
.i /圭圭圭l / ./圭圭圭圭圭圭
| /圭圭圭llll / ./圭圭圭圭圭圭
／ ＼
/ ',
,'
_____ ____ ｉ
. {: , ｲ圭圭込 /圭圭ヽ .:} 【それというのも、村を追い出され、気ままに暴走機械やミュータントを爆殺していた頃】
. ! {圭圭圭圭ﾄ､＿, i! ､＿ ｲ圭圭圭} !
. ／{: ｀≧圭圭圭} {圭圭圭≦´ }＼
/ { 乂￣弋ﾝ ノ ｀Y´乂 弋ﾝ￣ノ |: ハ 【ふらりと前に現れたのがこのおっさんである】
. / ｲ:ﾄ,, ￣￣, イ | ト､￣￣ ,,|,ｲ ',
ｌ / :| | ｌ ￣ ゞ⌒|⌒''} ￣￣ 八 〕 !
{ ｌ 八 ＼ / ∧ ﾊ /: / .:} 【そして、前に躍り出るなりこんな事を宣うのだ】
ヽ ｀ヽ' , ｀ ＼ ／ {У .:/
. ∧ ! ヽ ／ ￣ ＼＿^二^＿／ ￣ ＼ :! ,ｲ
/ ーｌ |{ ﾄ二ニrｰr-r-r-ニ二 イ }| ｌ／ハ
イ / .:} .:{{ ｀{￣{￣{￣|￣}￣}￣}´ }} | :}_
∧ / :} {{ ＼￣￣￣￣￣￣￣／ .:}} l l ト､
∨V ,' {{ ｀ ───── ´ }} ｌ ,ｲ ｌ : ＼
: ∨V l {{ ｰ=ﾆニニﾆ=- }} l ∧V : : : ｌ＼
: : ∨V:{ｌ {{ } }} ｌ}:∧V : : : : |i:i:i:＼_＿＿＿＿＿_
: : : ∨V＼ { ＿ /__ :}／∧V : : : : : |i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
: : : : ∨V ::＼{ ／ ＼ ｲ: ∧V : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:
: : : : : ∨V:::::::＼ ／ ＼＿ ／:∧V : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:
: : : : : : ∨V ::::::: ＼ /:::::∧V : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:
: : : : : : : ∨V ::::::::::::＼ ／:::::∧V : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
- 9348 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 21:55:24.01 ID:6OTtLKmp
-
_ / / / ',
i:＼ / , イ三ヽ { i
i:i:i:i:＼ r-l { 三三 } l /／ {|
i:i:i:i:i:i:i:＼ / V ｀,≧三} l,/ , ィニヽ |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ / ﾊ ヽ 。ヽ_7 {彡三三ノ ! 『────貴様！男塾の塾生になれぃ！！』
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ { ( 〔 ,,≧ｰ' t 。 ノ ,ｲヽ
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ ∧/ !, ｨ ヽ 〈 _ / 〉- 〕/ }
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ / / / ∧/ ＼, 二二ニ} /ﾊ} ,' 【突然の勧誘であった】
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼_＿＿_ ,ｲ / / / ＼＿|＿|_|_,ｲ ! l ｙ /
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:// / ﾊY´ ￣ )￣｀ヽ ! | :ｰ'l
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:／// ,' ! { |￣|￣|￣|￣|ｲ, | :/ / ｀ヽ_ ＿＿＿＿＿＿＿__
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:／i:i:i| | :i { ￣￣￣￣￣ !/ / i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i| | :| ! ｀￣￣/￣￣´ /／／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ | ', / ／i:i／i:i:i:i:i: , イ ￣￣ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ ! 入_＿_ ,ｲ ／ i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ ／ ￣ ｀ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ ｀ ／i:i:i:i:i:i:｀ ー´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／/ . ´ ',￣ ＼i:i:i
i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, ' ￣￣￣/ l/ ,' :} ヽ＼
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i, イ ! { ,' ',
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／｀ ― ￣ ｰ=ﾆニ二 _＿_ ', ＼ / }
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ ＼ ＞ _＿_,／ .:}/, /
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i人 ＼＿/ // /
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ } , / , ｲ
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ _＿__ イ ー 7＼ / /
:::::::::::::::::ン ﾊ::/ /:::::ハ::::::ハ::::::!! ヽ::::::::八::::ﾄ::::::::::::::::／＿ノ/
:::::::::::::::::| / レ´ ﾉ／ !:::::|l }:::::/ }:::! !:::::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::::|＿＿＿ ..＝． |::::八 厶 ' !::| l:::::::::::::::::::≦＿
:::::::::::::::::::::::::::/_ ／:::::::::::::｀ヽ _レ＿__ __ﾙ j::::::::::::::::::::＼ ｀ 【男塾。大クラン『極』の中に属する一派……のようで、そうではない】
::::::::::>= ミ::::/∠‐＝ ＜::::::::::::＼_ ＞::´::::::::Y::::::くヽ:::::ヽ::::ヽ
::::::/ 入 {::::| 弋そﾗ＝＜:::::::ﾉ/ ﾉ:::::-＝‐､/:::::::} ヽヽ:::ハ::}
::::::| ｉ |::::| ￣￣ フ￣ rく戈‐' フ 厶:::ハ| ', ﾚ リ 【彼らは皆、江田島平八の下に集うクラン未加入の若人たちだ】
::::::| ｌ |::::| | ￣ /::戈 /
::::八 `ｰ‐|::::| | '´
::::::::::ト _ Ξ (二三ﾝ / 【それぞれに才の片鱗はあれど、『極』へ入る程には至っていない】
───── ､ , ，
三三三三三| ￣￣ /
三三三三三ト 三 厶＝＝＝＝＝＝＝t 【そんな彼らを教え導き鍛える事こそ、江田島平八の夢、目的だという】
三三三三三| ＼ ﾆ /| ||
三三三三三ﾄ､ 丶. / :| ||
三三三三三| ＼r ≧ー ──く＿L o─o Lﾆﾆ||
- 9350 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 21:58:13.58 ID:wKCngXpZ
- 恐ろしく強そうな集団だ。
- 9352 ： 黒らいちょー ◆nCjAKRISxo ： 2016/05/11(水) 21:59:46.05 ID:hPEXTxfH
- 強い（濃い）
- 9355 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:01:40.71 ID:6OTtLKmp
-
, '⌒ヽ
{"l " '|
＿ ノ|i＝| ∧_＿
┌ ''"::::::il::l´ T /|::::i:::::::::￣",ヽ
l::::∥:::::l::l', y |::::|:::::::::::::∥:::i 【クラン『極』の思想は、『より高みへ』である】
/l::∥:○i::lゝ' |::::|:::Ο,':∥::::ゝヽ
∧ |::|l::::::::i:|´ 川 |::::|:::::::,':∥／,ﾊ:::＼
∠:::i:::',:|l::::::::l:lヾ＝="ﾞi:::::|:::::;:∥:::,ｲ:::::::::::::＼ .【漠然とし、また他の大クランにも適応されるだろう思想】
{:::::､:ヾ:::::::::::::l::r'´エ ‐┘:::i::::::∥::::/:::::::::::::／
＼::ゝゞ;;::::::::l::l三 三三|::::';::::Y:::/::::::::::::く
ヽ､:::::i:::::::::{::l三三三 }:::::',::::ゝ,::::::::::::::/ 【だが、『極』の思想はあくまで「人として」という大前提がある】
l::::::::i:::::::::l::l､ｰ-‐‐‐"ﾍ::::',::::::{:::::::::::/
l::::::::l:::::::::l:| `ヽ､ ﾍ:::::',::::ヽ::::::/
￣t:::::::::l:| | ﾍ::::',::::ゝ:;/ 【他のような、目的の為に人間性を投げ捨てるタイプとはまた違う】
ヽ::::::l:l | ﾍ::::::/
＼:l| | ;､ ﾍ__|
ヾ´|､ ヽ､ |
| | ヽ ` /
| | ＼ |
| | ヽ､ l
| | |
|| |
r |
__＿, -‐ー‐- ､
, ´ ＼
／, ー ､_ ヽ
,イ"´ , ;' _ "ヽ, ﾍ
, '⌒ヽ ;| ,／ , -‐‐-､ i
,'ﾞ:::::::::::｀､ { / _, '"´::::::::::::::::ヽ ,:} |
ﾍ__,'^ヾ::::::ﾊi |;;く_:::::;;;;::::∠ ⌒ ｰ' |r y 【ともあれ、彼はこの江田島平八に気に入られた】
ゝ 弋_'ｰ'ﾗゝﾞ"ｰ-;;, ﾆ'ｰ'ﾆﾗ '､
l ,' :.:.''"{;| `ヽ';:.:.. l|´ヽ l
{ | ;;/' ┐ { |r} | ｉ 【故に度々勧誘を受けるのだが】
ゞﾍ ﾞﾞ"ゝ-‐'^ ﾞ''''' ┌ノ |二' /
`゛ﾘ ,´二 二 二二｀ヽ |{ {ｰ t'
| }i ､, -‐‐‐- _ ヽl | |;, ﾍ
| |l ､ _______ ,` ｌ| ;; ';; ﾍ=､
| ,;' ｀ 三 ｀. || ; / ; 冫}ヽ
};/ ≡ || / ;,／〃三ヽ
∠ﾍ 三 || ＜"／ /三三 三 ヽ
t三三ﾍ 三 イ;;'" ／ /二 三 三∥＝
-‐ .∥三三./lゝ ─── ＜:;:;'" ／ ／/三 三二=∥三三
三三三三三 ∥三三/ i::ヾ'';:;:;:;:;:;:;:;; '" ／ ／ /三三三三∥三三三
三 三 三三 ∥ 三./| |: ;:;:;.. ／ ／ /三三 二＝∥三三三
三三 三 三∥ 三 / | | ;:;'' ／ ／ /三三三二=∥三三三
- 9358 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:03:05.72 ID:6OTtLKmp
- ちなみに『極』は言ったように『達人』『超人』の域がクラン加入条件です。
つまり純粋な強さっていう部分だけで言うなら、男塾の連中は他のクラン加入済み連中をぶっ飛ばせます。
- 9359 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:03:58.19 ID:HXeqF75c
- やはり男塾の漢達は格が違った
この話嫌いじゃない、嫌いじゃないぞ！（歓喜）
- 9360 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:05:29.20 ID:6OTtLKmp
-
. / ,.ィｆ三ﾆヽ ＼
/ :.｛_,///ﾉ⌒ ｰ' ',
,ｲ三ミ ≧彡ヒ五ｿ.:.. ｌ´ヽ '， 【縛られるのは好きでは無い】
{{化孑 ー |r} | ｉ
〉 ゝ-=_^ン 〈. |二' ∧ 【故に入らない、以上。彼は毎回そう述べる】
( r―― ´ ￣ ', ｰ.: ﾍ
ヽ ｙ -‐‐-― 丶_'， ｜ ﾐ
|｜ 三 ‘， :| 幺 ……そうか。残念であるな。
|｜ } :ﾊ .:| ＼
ﾊ｜ :. .:|｜／.: ／;';';';'｀:.....
ｉ / :.. .:.:l／ ／;';';';';';';';';';';';'｀;'::::::::::::::...
ヘ丶 ..:.:／:/ ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
....:::´;';';'| ー――― ..:/.: ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
.........::´;';';';';';';';'| }:. }!:. .:.' ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
........:::::::::;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';| !: {:. ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
.:;';';';';´;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';':'| :. ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'.| ／;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
_ , -‐ ''´￣'' ‐､ ﾍ |l { { ', ／￣￣／
／::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ, ヽ､ il | ', , -‐‐ ､ ／ ￣￣￣￣￣￣／
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､_ ＼ ', lil ﾉ ,':::::::::::::::::::ｉ ／ ／
. レｰ´"ヾ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀"ﾞ`'ヾヽ ', {i' ／::::::::::::::::::::::} ／＿＿／￣￣￣／ ／
く￣ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ } l| /:::::::::::::::::::::::::::::l ／ ／
＼ `ヾ､:::::::::::::::::::::::::::::::／ , 'ノ /:::::::::::::::::::,ｰ‐ i ／ ／
＼ ◎ ￣_弋:.:.ー-イ__イ／／:::::::＞ー / ／＿＿／ ／￣￣￣￣￣／
...:.:.::::::::`::-‐::'":::::::::::.へ｀ヽ‐- く ｰ‐'◎ / ｲｰ､ ／ ＿_ ／
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::ヘ｀ー ' Y:.｀ﾞ..ｰ..'"" {;; i ／＿／ ／ ／
| ......:.:.:.:.::::::::::::ﾍ |:::::::::.:.:.:.:.... ヽ; l ／ ／
ヽ ...:.:.:.::::::::／⌒ ,.,.,.,.,.|_::::.:.:. }; | ￣￣＿ ＿ ＿
:.:.ヽ ＿:.::ﾍ.. :::::::::.. ﾞi `l::::.:.. l; ,' ／／／／／ ／
:.:.:.:| ／;;;;;;;;;;ヽ, .:.:.::::.:............ l∠::::.:.:. /: / ￣ ￣／ ／
:.:.:.:} i´, ´⌒ヾ､` ､_ ＼_:::::;;∠ -‐､:.:. , ' /;: / ￣
:.:.:.| / / _ ｰ`ｰ-≡ { ､三二ｰヾ ｉ:.:.::::::'ﾞ,'::r /
:.:.:.| / / ／´ ＿__ ` ‐- ｰ ､ ヽ.|.:.::::::..{;;／
:.:.:{ / / , t二t─‐tﾆｰー一 ､ ヽ | |.:.::::::: ∥ だが、儂は諦めんぞ！貴様に武神の才ある限り、儂は貴様を鍛えたい！
:.:.:| / / ゝ-‐ ￣￣￣ "''一‐- ､ｉ l i |.:.:::::. ∥
:.:.:| / / ヾ::::::::::::::.:.:.:.:.......... ヽ }il.:.::::: ∥
:.:.:l 川 ` ､::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::.:... ノ |li.:.::::::∥
- 9363 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:11:06.82 ID:6OTtLKmp
-
／ ＼
/ ',
,'
_____ ____ ｉ
. {: , ｲ圭圭込 /圭圭ヽ .:} しかし本人のやる気が重要なのもまた事実。
. ! {圭圭圭圭ﾄ､＿, i! ､＿ ｲ圭圭圭} !
. ／{: ｀≧圭圭圭} {圭圭圭≦´ }＼
/ { 乂￣弋ﾝ ノ ｀Y´乂 弋ﾝ￣ノ |: ハ 故に無理に入れなどとは言わん。
. / ｲ:ﾄ,, ￣￣, イ | ト､￣￣ ,,|,ｲ ',
ｌ / :| | ｌ ￣ ゞ⌒|⌒''} ￣￣ 八 〕 !
{ ｌ 八 ＼ / ∧ ﾊ /: / .:} ……が、心変わりをしたのならばいつでも訪ねて来い。
ヽ ｀ヽ' , ｀ ＼ ／ {У .:/
. ∧ ! ヽ ／ ￣ ＼＿^二^＿／ ￣ ＼ :! ,ｲ
/ ーｌ |{ ﾄ二ニrｰr-r-r-ニ二 イ }| ｌ／ハ 【そう言って江田島はニカッと笑う】
イ / .:} .:{{ ｀{￣{￣{￣|￣}￣}￣}´ }} | :}_
∧ / :} {{ ＼￣￣￣￣￣￣￣／ .:}} l l ト､ 【このカラッとした気質が、彼が江田島を嫌えない理由であった】
∨V ,' {{ ｀ ───── ´ }} ｌ ,ｲ ｌ : ＼
: ∨V l {{ ｰ=ﾆニニﾆ=- }} l ∧V : : : ｌ＼
: : ∨V:{ｌ {{ } }} ｌ}:∧V : : : : |i:i:i:＼_＿＿＿＿＿_
: : : ∨V＼ { ＿ /__ :}／∧V : : : : : |i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
: : : : ∨V ::＼{ ／ ＼ ｲ: ∧V : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:
: : : : : ∨V:::::::＼ ／ ＼＿ ／:∧V : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:
: : : : : : ∨V ::::::: ＼ /:::::∧V : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:
: : : : : : : ∨V ::::::::::::＼ ／:::::∧V : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
, '⌒ヽ
{"l " '|
＿ ノ|i＝| ∧_＿
┌ ''"::::::il::l´ T /|::::i:::::::::￣",ヽ
l::::∥:::::l::l', y |::::|:::::::::::::∥:::i
/l::∥:○i::lゝ' |::::|:::Ο,':∥::::ゝヽ また勧誘に来る。次はより異能を己が物としている事を楽しみにしているぞ。
∧ |::|l::::::::i:|´ 川 |::::|:::::::,':∥／,ﾊ:::＼
∠:::i:::',:|l::::::::l:lヾ＝="ﾞi:::::|:::::;:∥:::,ｲ:::::::::::::＼
{:::::､:ヾ:::::::::::::l::r'´エ ‐┘:::i::::::∥::::/:::::::::::::／ ああ、それと拳はこう放て。……うむ、そうだ。
＼::ゝゞ;;::::::::l::l三 三三|::::';::::Y:::/::::::::::::く
ヽ､:::::i:::::::::{::l三三三 }:::::',::::ゝ,::::::::::::::/
l::::::::i:::::::::l::l､ｰ-‐‐‐"ﾍ::::',::::::{:::::::::::/ やはり筋が良いな。
l::::::::l:::::::::l:| `ヽ､ ﾍ:::::',::::ヽ::::::/
￣t:::::::::l:| | ﾍ::::',::::ゝ:;/
ヽ::::::l:l | ﾍ::::::/
＼:l| | ;､ ﾍ__| 【そう言って、江田島は去ろうとし】
ヾ´|､ ヽ､ |
| | ヽ ` /
| | ＼ |
| | ヽ､ l
| | |
|| |
r |
- 9366 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:11:59.07 ID:ClQmB/zm
- このつぎに何が来るのかわかりすぎて辛いｗ
- 9367 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:15:05.17 ID:6OTtLKmp
-
＞ -──-=ﾆ
／ ＿__ ｀ ＜
＞㍉ ム二二ﾆ ヽ
／ j ____｀ヾ二二. V 【 う る せ ぇ 】
／ イ. / ＜⌒ ＼ 二二. { Y ',
{ （ へ ○ Yﾆﾆ込ｨ :} jヽ, イヽ
| 弋 ∨辷ﾆﾆﾉ ﾉｨ≦ﾆﾆﾆﾘ＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
人 ヽ j⌒ }｀Vﾆﾆ＞'''レ′...._） （_
／ > } .:i:i:i:i:i:i:. . i ﾄ Oヽ 八 _） （_
. ／ ／ 丿,;i:'´ -==ミ:i:i:.（ i | Y ／ _） （_
／ ／ ／.i:i ,..く ヽ ヾi:. ⌒ イ (ヘ. _） （_
-一 ／ .i:i ／ﾆﾆﾆｰ＜ ｀寸ヾi:i.. r ノ } /. _） 江 わ （_
| :i:i: ム斗＜⌒ヽﾆﾆー< 辷ﾆ㌘㍉ ﾉ/ _） 田 し （_
| :i:i. / ＼⌒ヽ｀''＜＿ノ} i:i／./ _） 島 が （_
| .i:i: {ﾆﾆﾆ＼ 人ﾆﾆﾆﾆ/ .i:iﾑイ _） 平 男 （_
| .:i:i |⌒Yﾆﾆ＼ ）ﾆﾆ/ .i:i.| _） 八 塾 （_
| .:i:i |ミ j ｀ヾﾆ辷=ｰ--一=ﾆﾆﾆ/ .:i:i |. _） で 塾 （_
| .:i:i ≧=ー j ）⌒>ｰく二ﾆﾆ=i :i:i |. _） あ 長 （_
| .i:i 弋 ｀￣￣￣￣￣ ≧＜Y⌒{ :i:i │. _） │ （_
| .i:i ー-- ＼ ﾊ :i:i.│. _） │ （_
| .i:i ≧=ー-=ミ V ）ﾑ |. _） る （_
| .i:i ミﾆ=一 ' ｀. _） !!! （_
| .i:i 丿 _） （_
弋 .i:i ≧==──-- ／ _） （_
｀¨''＜ ｀ヽ ／｀ヽ. _） （_
＜ ﾉ ／ ＼ _） （_
＞ー----イ ＼ ／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
__＿, -‐ー‐- ､
, ´ ＼
／, ー ､_ ヽ
,イ"´ , ;' _ "ヽ, ﾍ
, '⌒ヽ ;| ,／ , -‐‐-､ i
,'ﾞ:::::::::::｀､ { / _, '"´::::::::::::::::ヽ ,:} | ───────ああ、そうだ。
ﾍ__,'^ヾ::::::ﾊi |;;く_:::::;;;;::::∠ ⌒ ｰ' |r y
ゝ 弋_'ｰ'ﾗゝﾞ"ｰ-;;, ﾆ'ｰ'ﾆﾗ '､
l ,' :.:.''"{;| `ヽ';:.:.. l|´ヽ l ここから南南西の村に、暴走機械が出るそうだ。
{ | ;;/' ┐ { |r} | ｉ
ゞﾍ ﾞﾞ"ゝ-‐'^ ﾞ''''' ┌ノ |二' /
`゛ﾘ ,´二 二 二二｀ヽ |{ {ｰ t' 気が向けば潰しに行けい。先に儂の塾生たちが潰すやも知れんがな。
| }i ､, -‐‐‐- _ ヽl | |;, ﾍ
| |l ､ _______ ,` ｌ| ;; ';; ﾍ=､
| ,;' ｀ 三 ｀. || ; / ; 冫}ヽ 【去り際に、そう一言残していった】
};/ ≡ || / ;,／〃三ヽ
∠ﾍ 三 || ＜"／ /三三 三 ヽ
t三三ﾍ 三 イ;;'" ／ /二 三 三∥＝ 【先の名乗りは必要だったのかと思いつつ、彼もまたその場を去った】
-‐ .∥三三./lゝ ─── ＜:;:;'" ／ ／/三 三二=∥三三
三三三三三 ∥三三/ i::ヾ'';:;:;:;:;:;:;:;; '" ／ ／ /三三三三∥三三三
三 三 三三 ∥ 三./| |: ;:;:;.. ／ ／ /三三 二＝∥三三三
三三 三 三∥ 三 / | | ;:;'' ／ ／ /三三三二=∥三三三
- 9368 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:16:06.05 ID:HXeqF75c
- 名乗らない塾長は塾長じゃないから……（鼓膜破損）
- 9369 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:16:09.10 ID:ClQmB/zm
- そうだよ。これだよｗｗｗこれこれｗｗｗ
- 9371 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:18:34.28 ID:6OTtLKmp
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ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=--
ﾆﾆ=- /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ﾆﾆﾆﾆﾆ=- /￣￣￣
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￣ /ﾆﾆﾆ=-
. /ﾆﾆﾆ=-、＿＿ノ!
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
ﾊﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´￣
ヽ、 {ﾆﾆﾆ=-
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【ＨＥＲＯ】
メインクラン：人理超越【異能・甲種。意図せず手に入れた超常の力】
パスクラン１：叡知の渦【あの力は何だ。知りたい、知りたい、知りたい。もっと知らない知識をおくれ】
パスクラン２：極【彼も無軌道、我も無軌道。故に、道も時には交わろう】
・概要
気ままに旅を続ける自由人。彼はある日に不可思議な力を手に入れ、その危険性故に村から追い出された。
しかし彼がそれ気にする事は無い。元より彼の精神はそのような事に悲しみを覚えない。
僅かながらに此方を心配してくれる人々には心苦しいものもあるが、彼にとってこれは追放では無く旅立ちである。
世界とはどのようなものか、果たして『クラン』というものにどのような人々が居るのか。
新たな景色を求め、彼は今日も流離の旅を続ける。
・スキル
【Ｂ．Ｂ．Ｂ】
バーニング・ビッグバン・バスター。彼がその場即興で適当に名付けた力の名前である。
彼が殴る・蹴るを当てた際、そこには爆発が巻き起こる。不可思議な事に、この爆発は彼を傷つける事は無い。
その驚異的な破壊力に戦く者は多いが、彼だけは知っている。この力の真価を。
……なんと、滅茶苦茶移動が楽で素早くなるのだ、爆風で吹っ飛べば良いのだから。着地の事は気にするな。
【武神の才・蕾】
武術に関する類まれな才能を持つ。元は芽吹きもしない種であったが、塾長との邂逅を通じて段々と
芽吹きつつある。
江田島「塾生に成らずとも、鍛える術は幾らでもある」
- 9372 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:21:45.14 ID:6OTtLKmp
-
【さて、塾長から『暴走機械』の話を聞きました】
【叩き潰しに行っても良いし、別のクランの連中とぶつかっても構いません】
【これから主人公は誰と出会うでしょうか？】
【『所属』『キャラ名』『主人公との関係or村での立ち位置』を揃えて書き込んで下さい】
【下5までの1d100で最も大きかったものを採用します】
.
- 9373 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:24:13.56 ID:LeLLbHmb
- 『叡知の渦』『白鐘直斗』『興味対象』
【1D100:67】
- 9374 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:24:22.45 ID:ClQmB/zm
- 【1D100:61】
極み：先代巫女：奴の子を孕んでみたい。
しつこいけどｗ
- 9375 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:24:33.82 ID:Q9MiWuSU
- 所属：極
キャラ：やんねえ香（2ch）
関係：ライバル（自称）
【1D100:15】
- 9376 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:25:10.10 ID:0pRrPioT
- 叡知の渦
束（IS）
主人公を調べたい
【1D100:7】
- 9377 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:25:20.01 ID:fhZLuXQf
- 【人理超越】
立花響(戦姫絶唱シンフォギア)
『心配で追いかけてきた幼馴染み』
【1D100:34】
- 9380 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:25:49.19 ID:6OTtLKmp
- あ、一応取っ掛かりとしてパスにある二つとつなげただけで、こっからは無軌道に無関係クランでも構いません（今更）
- 9385 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:28:24.19 ID:6OTtLKmp
-
_＿_＿__
,. ィ "( __ )ｰ- ､ ｀＞､
,〆 ／ | ｀ヽ. ＞､
/ .／ |. ＼ ヽ
/／ | } /
∨ | ,r' 【ばったりと】
∨ ! , ＜{´l
{｀_ｰ‐ ─､─┴‐─＜､, /´ヽ
／,ｨz ＼___ _＼ ｀＞´ _,ｲ/,ｨ､ ﾄ､ おや……どうも。
,′´ _,ィュ‐‐' ｀￣´ ,ィuｊﾃ/ |､} {｀
/ ､,ィ,!ﾍ迄ｵ"7!７''´^｀´ｸ,.ｨ'.八`
/ r'ｌﾍ｀ ''′ ´'ﾉ八{ 【細身で小柄なイケメンに、出会った】
/ ／,ﾊﾍ｀ ､ . , ' / ﾞ
∧´＼ ／ ｒ┴ゝ. -__-‐ ,ｲ､{｀ｆl
,〆ﾍ ヽ. ｀く ∨､ {｀＞ ._. イ.ｰ' {ﾞ ||
／ﾍ ゝ' ＼ﾟ／ ,∨､} {ﾄ, / } ./ゞ〈
／ >´ >'´￣￣´ ゝ＼｡| ｌ. / |｡〃､く＞､
／ ／ ／ | （｝}｀| |'｡i ´/ ／ ｀＞､.
／ ／ ／ヽ | ´ヽ,| l /／ !＞ ､_
／ ／ ,ｨヾ ヽ ＼| ヽ ヽ, |〃 | /
. ノ ／ ／ ,L __ヽ, ＼'|!ヽ}､, V （(.)） .| /
| ／ ,ィ´､´ ＼ヾ| // `┬───|/ .{ｰ‐──┬──‐| ﾉ､
}' ′ ﾉノ ＿＿_ ＿＼ｌ/ l / ! ｌ 「!./ /
ヽ._ ＿ﾆ ー '' ´ ｀ｌ l |（C,| ｌ |!'､／{
￣ | l | | ｌ l| {´ !
| l | | ｌ |! ｌ |
|. l | |. ｌ |. ｌ |
| l | | ｌ | ｌ |
| l |（C,| ｌ | ｌ |
- 9387 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:29:24.56 ID:gtuwQHb2
- イケメン（女子）
- 9388 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:30:48.40 ID:0pRrPioT
- 探偵王子（姫）
- 9389 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:33:53.65 ID:6OTtLKmp
- ／ニニニ＞ ．
/ニニニニニニﾆ＞．､
/ニニﾆ＞ ⌒＞──〈
/ニﾆ／ ＞─── 、ﾆﾑ
〈ニﾆ/／. : : : : : : : : : : : rﾏj
＞ ´: : : : : :∧ : : : : : : | 〉ﾍﾍ ､
`フ:γ{: : : N_ ､: : : : : λ i ……そういう貴方は、相変わらず大柄ですね。
￣| ､ : : : |でﾊ ＼ 斗: : 〉 j
. ﾉﾍ 从ヽ〉 ゞﾍ : ﾊ`ｰ─く
＿＿＿＼ __ ノｨﾙ |ニニニ7
ﾏニニﾆ＞‐┐ ｨ ｢￣￣￣｝ 【ああ、その分だけ燃費が大変でな。飯をプリーズ】
〉ニニニニ＼＼. |二二ﾆ/
yﾆ／二二＞＼}} |ニニﾆ|
iﾆ〈二二二二二＞ ． ｣ニニﾆ| 【彼は臆せず真っ直ぐ集りに走った】
∧ﾆ丶ニニニニニニニニ＼ﾆﾆ|
. /ニﾏ二丶ニニニニニニニニﾊﾆ|
/ニニﾏニニ`ー──＜ニニニﾆﾆ| ……何時もお腹を空かせてませんか？貴方。
. /ニニニﾏ二ニニニニ|o| `ー── ′
/ﾆﾆ＞ く ﾏ二ニニニ=|-|
. 〈ニニニニ＼}二ニニニ=|-|
＼ニニﾆﾆ/二二}二ニ=|-|
. ＼ニﾆ/{ニニニニﾆﾆ|o|
. ＼/ﾆﾏ二二二ニﾆ|-|
/ニﾆﾏ二二ニﾆﾆ|-|
. /ニニﾆﾏ二ニニニ|-|
/ニニニﾆ＼二ニﾆ=|-|
. /ニニニニﾆﾆ＼二二|-|
／////////////////////////////////////ﾊ、
,:'/////////////////_/_/_/_/_///////////////ム
{///////////斗≦///////////≧::::＜、/////////}
V////＞≦//,斗-‐‐=＝＝＝＝=-ミ/j !::}}//メ、///ﾘ
ヽ､くヽ,ィ≦////////////////メ'::::::::｀f＞＜/メ,／
}＼///////////////＞ィ'"!::/!:!:!|:!:|::::::::::::｀ﾒ! 【お前のカルボナーラが忘れられなかったんだよ！】
. '::::::::!｀:＜_/////,斗:≦':::/斗j--j从!jﾒ::::':::::::::::::.、
':::i:::::!;:::::f''V::{'丁:::::::::::/ノ ,竓=ミ､,j:/:}:::':::::::i::::::::∨
,'::!::V:ﾄヾ芹示ﾐ Ｖ{::::〃 ﾉ {::fj:::}ノ´ ,':/:::::::ﾊ:::::::Vヽ ……まぁ、構いませんよ。データを取らせてくれるなら。
ノハ::{::ﾄ 人ﾏ:':ﾘ ∨ ｀~^^´ ノj::::'::::,' .}ヽ:::::V
フ:::::jヽ:::ﾊ､ ｀~´ } ノ/:::::::/ ﾊ:!::!ー-
￣´ノノ',:::ム、 .ﾉ__ フｲ::::ノ'／::::::ﾊ| 【やったぜ、と彼は両手を掲げる】
´ ':::::ﾑヾ ｀:、 ´ j:〃ｲ::::::∧|
}ﾊ:::ﾑ、 _ _ j/:::::::〃' ｀メ.、
＞'"＞':}ﾊ、ヽ、 . . . ,.ｲ:|ミ:从j::::::::｀ヽ ＼ 【この『叡知の渦』に属するこの人物との、何時ものやり取りであった】
＞'",.イ´: : : : : : ヽ!: ＼ ,.イ: ＞'/ﾊ'::::::::::::::::::::::＼
,.イ: : : : : : : : : : : : : :j j :ヽ.、_ ,. ＜＞'" /ハ::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : : : : : : : : : : /: ! ヽ: : : : :／ ,' ∨:::::::::::::::::::::::::
＼: : : : : : : : : : : :/メi メ-rく、 / 〉:::::::::::::::::／
ヽ: : : : : : : : ,〃 ! ／/:芥:ヾ｀ヽ / /:::::::::::::::／／
- 9391 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:39:41.68 ID:6OTtLKmp
-
.. ／ ／ ', ＼
／ / ', ＼
／ :{ } ヽ
. （ ﾟ:, ＿＿＿＿＿ 丿 ﾟ:,
ヽ ,.斗*:,.￣ ﾟ:, ﾟ:, ﾟ:, ” ≧s｡ . ',
. 〉'"＼ ﾟ:, ﾟ:, ﾟ:, ﾟ:, ', ≧s｡ i
l ﾟ:, ≫---`──── :ｧ -....s ﾟ:,._ ', ', ≧s｡ }
レ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::＿/:::::::::::::::::::/:::`ヽ. ', ', ,! ノ 【白鐘直斗。大クラン『叡知の渦』の一員である】
/::::::::::::::/:::::::::::::::,.::／,ﾍ. l:::::::/::::::::/::::l:::/ ',::!＼ ≫: ｡ ',. ,!"
./:::::::::/:,ｨ:::::!::::::／::/ ,ィ'' ﾟ:,!::::::::::::l:/:::::::l/ `',l ` :｡ ≫:l､
ｨ::::::::::,'::/:l::!::l::〃::::〈 { i!v::::::::::l::::::::λs｡.斗:､ ,...}:` :｡. ＼ 【奇人変人犇めく『叡知の渦』において、数少ないマトモな人物】
. i!::∧:,!/::::!:l:::!/::::::::::ﾟ:, ﾟ:, ( ',:::::::::!::::::,' v炒*/ i!::::::::ﾉ`''≪ ＼
V !::i!::::::N:::l!::::::/::::::ﾟ:, ヽ;:! !::::::::::::l::l ヽ 'i! /:::／ ｀ｰ‐'
l/ﾟ:,:::ﾉ::::::...../::::::::::::`ｰ; l/!:::l:::λ! `'"/’ 【……というのも、この人物の『真理の探究』は他とややずれているからだ】
〉:::::::::::/::::::::::::／ ',. !:::!:::{ v ',
＿_,!::::::::::/!:::::l:::::/ ﾟ:, !/ヽ.! ﾟ:,（ﾞ(` :｡, ＿
/ : : : : ” '' *:s｡:V::{ ,.斗*' ｀ :,(¨''ｰ‐ ｀ヽ.
;! : : : : : : : : : : : : : ≧s｡ ─ .ノ ',`ｰ -s､ ﾟ:,
. ;! : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s｡ ､ ,ノ f''':, ', ,.斗*''"¨ﾟ:,
;! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.斗*､ヽ :s｡ / ! :, i ヽ --- ; :,
. ;! : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〃:､ ﾟ:,:》 ` - ' ! ! ;! i !
'":::::￣￣ ≧s｡ : : : : : : : : : { } ≫'"li!ｭ ', ﾟ:,ﾉ ヽ. !
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧s｡ : : : ヽ i!' ,ノi! ﾟ:, l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧s｡ ￣ : : i!ｭ ﾟ:, l ヽ l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧s:ﾉ. ＼ l l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_＿＿＿＿_≧s｡ ＼ ',
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.斗*''“:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧s｡ ` :､ i
_ ＿＿＿＿
／／: : : : : : : : : ＞､
/: : {: : : : : : : : :／: : : :＼
ヽ- ￣￣｀ ｰ-:: _: : : : : : :＼
/-―― -．__ ヽ : : : : : : :ヽ
/.: .: .: .: .: .: .: .: .: ‐ ＼ : : : : : i
／.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ＼ ＼ : : /
∠イ.: /.: .: .: .:/.: .: .fｨ l.: . N_ヽ､j:／ 【追い求める真理は、知識では無く事の有様】
ﾙ.: /.: ｲ.: .:/ .: ./ {i_l |.: .:l iｿ !:〈
|/ l.:/ .: /.: .: .l .: 〉 i.: .:l ｀ 从::!､
ｿ.: .:l/.: .イ. /i l.: .! _」 ﾄv‐､‐-､ 【この人物は、『探偵』なのだ】
/.: .: ｲ.: / Vﾘ l V c┘ | ｲ { r→､
ﾙ/l/l/l/：：： ‐-ヽ_ / l ヽ Ll_t }
l：：：：：：：：：：：：： > ! ゝ ‐ l 【古き知識、世界の真実よりも、今目の前にある事態の真相を求める】
「￣￣￣￣｀ー―┴――､ ﾍ （ /
/ / l/ﾆﾆ= ､<
ｲ / l ヽ〈 【それもまた、『真理の探究』の一つ、という事なのだろう】
/ l l l_ ／
. 〔 l＿ -―┬―¨ ＼ こ二ﾆ‐ﾆ〕 /
ヽl ! ＼ ＼/
i| l ＼ 〈
l l ＼ ＼
- 9392 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:46:31.05 ID:6OTtLKmp
- .zﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧､ ､
／ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ヽ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽハ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}リ
.'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆソ
丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,入}
｀>､ﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫{区l}_イ:.＼
{≧､___{{＿＿＿_{{＿z≦/:::::::.:.:.ﾄ;:.:.:.:ト 【では、何故そんな人物が彼のデータを求めるかと言えば】
人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ｲjﾙｲ:.:.:.:.:l}|:.:.､:.＼
ノ ﾄ辷ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,イ妁;ﾒ ,::.:.::./,ﾉ､::ﾄ､￣
:.:.:.::ﾄ ｀￣j从リ ´ ^` /:::::::/7jﾄ､＼ ああ、そうだ。
从::｢｀ ｜ 〃:::::/:/八
从:.､ ヽ {八ﾉｲ:{ム
ﾉ ＼ -__- ／ lﾆﾆﾆム 以前に取った貴方のデータは高く売れました。ありがとうございます。
／ﾆﾆﾆ≧､＿ . .ｨ彡lﾆﾆﾆﾆム
__／ﾆﾆﾆﾆﾆ,ハ＿___／/彡'ヽﾆﾆﾆﾆム
___ノ /ﾆﾆﾆﾆﾆ/厶ｲ〔_〕人ノ 》ﾆﾆﾆﾆム
. /７0ﾆソ ﾆﾆﾆﾆﾆ| /:/|o}ﾊ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ二ﾆヽ
/ /￣巛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl /:/ { }ハ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆムﾆﾆ0}}＼
/ ,'ﾆﾆﾆﾄﾏ,ﾆﾆﾆﾆﾆl /:/ 〈o l ハ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆソ==='ﾆﾆ }
. / 〆彡-─, ｧ─ｧー─- ､ ヽ､ ｝
｛‐ ' ´ ／／ ／ｸ ﾉ ヽ､ /
＼ ／／ ／=ｧ/´ ﾉ-`､ ヽ ヽ.＼
>' ,. ィ´ {ﾞ{cﾉ〃, /ノ ｝}＼ヽ ﾍ. ヽ､ 【活動資金の素や情報の交換材料である】
〃,ィ'}l八!-= ' ,ｸ／ / {､ ,// ｀ ＼ `､-ヘ
" l!ノ /´ ,ィﾞ ／イ .} ｀､ } 【何せ『叡知の渦』のネットワークを、彼は知らないし、扱えない】
ノゝ､‐ { ,ｲ´ ´ ! ﾉ ｝ ,ハﾉ
´{ ,ﾍ. ､ . _ 〃 /／ / ｛ヾ. 【故に、ある意味で彼は白鐘を通じて資金や食い扶持を得ているとも言える】
′ ﾍ に´ ノ´l ,{ ! { }} ヽ,
丶 { ハ {､ ゝ'/ lﾍ
ヽ . -ｧ､ ﾞ / ヾ // l !ヽ
｀´ / ./＼ ／ 〃 .! } ＼ だったら食事を豪勢にしろ、と？
, -‐/ ﾄ､ ヽ＼ ／ ,. 丿 ﾉ!
ｉ ＼ |ヽ }`<´ へ＼, ／Ｘ´ ……分かりました。全く、貴方のお蔭で無駄に料理の腕が上がりますよ。
| `>'｀ｌヽ{ ,}＼ ´／ ´ ＼
r┘ }ヽ/ _! l/／ ｀>' >ｰ
| .ｌ .}ﾝ'´／! |' ／ ｌ /
／ {r´, <. | ｌ | 〆.! {
- 9393 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:47:38.13 ID:6EOqLjgE
- ギブアンドテイク！
- 9395 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:48:24.60 ID:oMlbuBot
- お風呂場で裸の付き合いをするイベントはまだですか？（期待）
- 9397 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:55:08.07 ID:6OTtLKmp
-
／////,／////////////＼///メ.、
/////,／/////////////////ﾒ、//ム、
〈////,:'////////////////////ハ///ハ
V//,'//////////////////////,ﾊ,///,'ﾊ
}!fﾒ.、///////////////////////!////,}
ﾊ＜/メ.、////////////////////!//／
,ノ:／'ｲ｀:＜/≧s。,,,,__/////////,,,。≦7
-≦彡::::ノﾍ!:::::::i::Vマ/ー--=======＝≦/!、
/ i:::::::',(:V::::':,::{V'≧z,/////////////,ﾘ｀ｰ
V,:::ﾑ, V':、'ト、ﾞ乂タヾ'＜//////,メ/ ────────。
ﾊ!V＞ﾒ、::::ヽ j'´ ｀ ""´/:/
jﾊ:::j ヾヽ） __:、.人'
|, ∨ ＼ , 、´／{
' ｀:. ､ :＞.､ ,／
,' ｀ ''7! ｀7＝{
＞ ' 八 /:! f ﾞ!:! ﾊ' ＜
＞ '" ＞ '" ヽ ｆ': :! ':jﾉ ｀ ' ｀≧=-ﾐ
＞ ' メr ' "´ ＞ 、@): : 、 ﾉ@' ', V
/ ヽ ￣ V o ! !
【白鐘直斗】
メインクラン：叡知の渦【世界の真理を知りたいんじゃない。事件の真相を知りたいんだ】
関係性：？？？【興味対象】 関係性判定：20+【1D80:32】
・スキル
【ペルソナ】
人は誰しも心に仮面を被っている。悪魔のような自分、天使のような自分。それを具現するスキル。
『人理超越』の領分にある力の様でもあるが、同時にこれは『叡知の渦』が導き出した正当な手順にも起因する。
元より、『人理超越』は建前上のクランである。故に、別の大クラン員が異能を持っていても不思議では無い。
【探偵の感Ｌｖ4】
冴え渡る感覚。人の嘘を見抜き、真相へと近づいていく為に備わった思考の嗅覚。
白鐘直斗のそれは極めて高い精度を誇り、最早読心術に近いソレとなっている。
- 9398 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 22:56:08.91 ID:gtuwQHb2
- 52…普通だな！
- 9400 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 22:57:43.65 ID:6OTtLKmp
- -―(⌒)＝‐- ､
, ' ´ ／ T 丶
／ ／ │ ＼
/ , ′ | 〉
＼ 〈 | /
〉､ } | ,/
_∧ ｀ ｰ- .. __∠ __ -‐≦/
／ ｨ_〉__ ｰ-=ﾆ.´＿ .. -‐≦´
/ /´ , -‐､〉 . イ
/ '´う´￣ ´
/ ./´
ﾉ ／
／ ／
／ ／ . -‐ゝ‐- . 【お邪魔します、と彼が言えば】
／ ／ ､ ＿_ .:':´: : : : : : : : : : : ヽ_
／ ／ ｀_フ: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／ ／ ´ ７.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. どうぞおあがり下さい……何回目でしたっけ？
／ ／ ／. : : : ZTメ: : : : :._: : : :./: : : l
／ __／ イ: : : : :y'l:rヽ/: : : :. イ::｀メl: : : : !
〈 ´ ＼ 厶ｨ: : : l 弋ノ'´ !／ y'ir:ヽ j: : : :,′ このやり取り。
丶 ＼r‐､ |: : : | 弋ノﾉ: : : .′
＼ ,/ ＼ 人: 从 ､ イ: ／´）
＼ ,/ ヽ‐ ､ l:ハ ､ _ ノィ-‐个 【「彼女」は帽子を外し、少しおどけてそう言った】
`y′ Y´￣＼ l:＼ .ｲ: :.人「`
/ ／ ヽﾉｨ ﾉ` ｰ ≦〔:/｀'´
/ / 「厂ﾉ __＿__〈＞
厶__ / 厶r ′/ 〉 │
｀ヽ. ∨., | / 厂 / _」､
＼､／ ﾉ-‐ ′ '-‐=≦´ ＞‐- ､
／ o ／ l
Y |
| ヽ|
| o | ∧
| ,ゝY / l､
/!` ／｀ヽ! ′ ヽ
- 9402 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:01:42.59 ID:6OTtLKmp
- -‥・・・‥-
. : ´ ｀` 、
／ ,
/ / ′
, / / ! ,
ノイ ,′ ﾄ､ l＼ ′
| | ＼ |ノ ＼
| | | ー 从 ＼f癶Ｙ ヽ ! 【そう、白鐘直斗は女性である】
| | | 癶r いノ.:i | |
| 八i ｊイいﾉ .:::::l | | 【と言っても、彼がそれを知ったのは比較的最近の事だ】
八 从 { .::::. ’ 八|＼|
ヽ{＼ 丶 乂__ ___ .′
)ﾉ} У⌒ ´ｰ' ∠ -‐━━‐- 【割と気を許して来たらしい彼女が無防備なところを晒したせいで】
ノイイ ｀` r＜二二二二二ﾆﾆ-
八 ｊ ′. .｀V二二二二ﾆ弌__）
｛ ￣ﾆ=- __{ . . . . .}二二二二二ニﾆ-
＼ ￣了.∨二二二二二ﾆﾆ-
｝＞- } . . .マ二二二二二ﾆ-
｝ ￣￣ . . . ＼/. . : :`ﾏ二ﾆ-
｝ . . . ヾ . . : : }二ﾆ-
｝ . . }. . : : 厂ソ
｝ . }. . : /
‘， . . }. ／
， ／￣ ｀ヽ . . }´
V / / . . . }
‐=ﾆﾆr ﾐﾆ≧x
／ﾆﾆ／ﾆ弋ハﾆﾆ ヽ
r≦ﾆﾆﾆ/ ﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾑ
乂ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾑ
トﾆ./ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾑ
{｀ ≪ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.}ﾆﾆﾆノ
ﾊ:r ﾐ ｀ ≪zzzzzzzzzzzz/
ｲ :ﾊ }: :ト-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾝ
乂: ゝ从:| 以} 〉ー tｯ 7:{
-‐-}: :{八 ` /从
/ ﾉ⌒≧＼ __ ' ,从
{ /廴 ≧x´_´イ 【女性特有の丸みが目立ってしまったのだ】
′_ ｀¨¨´ ／⌒ヽ
:、 ´ / }i
∨ / { }i､
V ∨ }i ＼
∨ / ∨ / / ﾊ 丶
∨ ::. ∨ / / ∧ ‘，
ヽ ::. ∨ / / ∧
、 :. ∨ ∧ }
∨ / ヽ ∨
∨ / ､ ヽ
- 9403 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:10:04.98 ID:6OTtLKmp
- -=ﾆﾆ／ﾆﾆ}心、
{ﾆﾆニ／/ﾆニ}ﾆニ＼
〉ﾆ／ﾆ/ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}ヽ
/: :｀ ≪ ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ}i
ノ: : : : {: : ｀ ≪ ﾆﾆﾆﾆニi}ﾆ}i
彡イ/⌒}: : / ≧x｀ ≪ ﾆﾆﾉﾆﾉ
´}/ﾊ {i|: :/ 以ﾘ ＼ﾆ｀ ≪~
ハ: :〉T:/ 似ｧｰ一′ 【そこから、ばれてしまっては仕方ないという事で】
八/:八 } /:ﾊ , ､
/ ＼､ ヽ r_ｧ ｲイ /,ニ ＼
′ 〉〉 > -=≦zz:､ {.jr ﾆ ヽ 【彼女の住屋では、彼に隠す事はしなくなった】
ノ ＼ // }く ﾊ /i:i{ ‘， { rﾍ
／ ≧==人 Y }′:i:{ } ｰ` } },
_／ ＼ ヽ｛ ｀ヽ八 ハ r}｀¨¨¨! 【元より、男装は女だと侮られない為のものである】
{ ⌒ヽ ヽ } } / ＼ .＼ {≧=zz}〉
} ＼ ＼/ ヽ ヽ} ′
} ヽ ∧o ， ‘， ﾊ { 【そう言う部分で差別しない彼には、然したる意味も無かったのだが】
V ﾊ / ∧ ‘， ﾊ{ ﾊ
_} } / ∧ ‘， |}
`ﾄ､ | / ∧ ‘， }
| |､ / ∧o‘， i､
｜ , | ヽ ∧ i i ヽ ′
∨ ! ､ } } .′ ー'
} } 八 } } ｲ
| | ./ヽ ＼ } } }
'" / ｀` ､
.ﾞ 〉,
{ _,. -‐ ﾞ
/: . . . . . . /
｛ : : : : : : : : : . . . _,. イ
‘,: : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . _,.. -=ﾆ｢ | |
Y=‐----------------‐‐=ﾆ[ ＼ ＼l___レﾍ
. 人., ＼ ＼ ＼ ＼_,,. ｰ=ァ.:.:.:.:.:.:.:.:. では、先に……データを取ってしまいましょうか。
/.:.:≧=‐-----------‐‐=≦ ／.:.:.:.:.:.:.:.＼:＼_
. |.:.:.:.|:.:＼ ,..イ.:/|ﾊ.:.:.:.|:.:.:.:.:＼(
. |:l:.:.:|:.:.:.:.:〕ト=‐--------‐=≦厶r―「ミ .:.:.:|:.:.:ト :.:.:＼_, 食事はその後、ゆっくり取りましょう。
. |:l:.:.:|:.:. :.:.V斗r―ミ､:＼:.:.:|.:// 乂ツ /.:.:.八:.ﾘ ￣
从:.人.:.:.:､.〉 乂ツ ＼_):.:l／ 厶／.:.:.ﾊ
` .:.:＼:.:`: ._ /'" _／.::/.:/:八 【元の事務的な態度から、随分軟化したものである】
＼j ＼:.〈 , ⌒7.:.:./.:/:/
ﾉヽ:.、 厶イ.:/|/
):.:.. ｀こ´ イ.:)ミ|八 ……友人、ですからね。貴方は。
r‐=≦〕ト. .,, . :.:.:.／ ｜
_＿｣〉 .ﾊ 〈-｢ ＼_
'" -八_〉 ］ 〈_| ／7 ﾆ=- .,,_ 【この後、データを取ってカルボナーラを食べた】
/ .厶〉, r ^ r--‐〈L__,.ｲ / ﾌﾆ=-ミ/⌒ヽ
. / ｜ / ＼ | ／/ ／ 【何時もより二割増しで美味しかった気がした】
| ｀ r-ミﾊ.:./ ／ ﾞ / '"
{ : 人 v∠_／ ィ _/
:. ′ }'"⌒ヽ'" 7
v /ヽ／＾Y _厶
〈＼ ; .' ′ '＾Y 〈 _ /
|＼＼} ! ｀Y ｣L -‐ .:ﾞ
| ＼} } 〉 / ／⌒ .′
- 9404 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:14:21.95 ID:6EOqLjgE
- ユウジョウ！
- 9405 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:14:38.09 ID:7qqHyXJA
- アイジョウ！
- 9406 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:15:44.81 ID:0pRrPioT
- ネンガジョウ！
- 9407 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:15:45.77 ID:6OTtLKmp
-
___
_ 斗-f===ミ、
,...＜::::::::::::::::'::::::::::::::::＞..、
,.イ:'::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::::::::::ヾ:..、
／':::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::ヾヽ
,:':f:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::ヽ
〈::::',::::,斗七≦ニニニニニ＝=ミ::::::::::::/::::::',
ヾ/ニニニ,斗ﾆﾆrﾆﾆニニニニﾆ≧x、::::::/
∨,イ´::::::::::::::N{ ヾ:',くミ:::::≧:＜//rミ∠ _人_
}:::::::{::::::::::::::::{ z=ｧミ メ::｀:＜::::::::/ ／! !｀}-､ ｀Y´
,'::::::r:V:::::::::::::',ヽ {:::rj:}ヽヽ::::::::大＜_}:i i ,' /､ヽ
,.':::::::::! ':、::、::'ﾑ 乂::ﾉ ヽ:ィ'::7:.、 ｀'ｰ' .! ああ、そう言えば。何やら『教会』が戦闘の出来る人員を募っているようですね。
ノ／::::八 ゝヽ::＼ヽ｀ ,ん'/::ﾊ、 { i
/＞'"/:;:≧-ﾊ￣ /::_＼/ T! j｀Y
'´ f ヽ!ヽ:ヽ、 r v-､/::〃::::〉 ,ﾊ｀¨¨´ !::Y 何かあったのでしょうか？
ヽ ヽ{ ≧s。_〃ヘ___｀:::/ !ゝr----彡::j!
___ｊ、___jﾊヽ _,／/::/:::::::::＞'≧ｘ}::::|-::-::=::彡}
ノヽ:::::::ヾ! / ／／::::::::〃:::::::::::::V::!=::=::=:::イ
／:::::::::::＼::{,'／:／::ｧ=､:::{{::::::::::::::::::}::i::::::::::::::::::i
{:::::!::::::::::::::::Y_,／:::::::ゞソ:::Vr:、::::::::ノ〃::::::::::::::::'
',::/::::;:斗=:人ノ＝::'::':T::'ヽ::',::ヾ:、:::::::ji:::::::::::::::::,'
,}:''"ｊ!::::::::::〃:j|:::::::::::::j|::::::::ー＞.、ー'':::::::::::::::::,'
(:::'::::j!::::::::::j|:::j|:::::::::::::j|::::::::::::::::/´｀ ＜:::::::::::::::ﾉ
!:'::::j!::::::::::jrミ|:::::::::::::j|::::::::::::::/ ｀ ー‐"
!':::::j!:::::::::jゞ:ｲ:::::::::::::j|:::::::::::::{
【白鐘直斗】
メインクラン：叡知の渦【世界の真理を知りたいんじゃない。事件の真相を知りたいんだ】
関係性：良好・友人 【興味対象】 友好値：52+【1D10:6】
・スキル
【ペルソナ】
人は誰しも心に仮面を被っている。悪魔のような自分、天使のような自分。それを具現するスキル。
『人理超越』の領分にある力の様でもあるが、同時にこれは『叡知の渦』が導き出した正当な手順にも起因する。
元より、『人理超越』は建前上のクランである。故に、別の大クラン員が異能を持っていても不思議では無い。
【探偵の感Ｌｖ4】
冴え渡る感覚。人の嘘を見抜き、真相へと近づいていく為に備わった思考の嗅覚。
白鐘直斗のそれは極めて高い精度を誇り、最早読心術に近いソレとなっている。
- 9414 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:19:57.92 ID:6OTtLKmp
-
【さて、今度は直斗から『教会で何かある』という話を聞きました】
【これから主人公は誰と出会うでしょうか？】
【『所属』『キャラ名』『主人公との関係or村・里での立場など』を揃えて書き込んで下さい】
【下5までの1d100で最も大きかったものを採用します】
.
- 9416 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:20:42.62 ID:7qqHyXJA
- 【1D100:54】
人理超越、素晴らしきヒィッツカラルド
『職業テロリストで襲撃や建造物の破壊を行っているなお、人理超越のクランメンバーにはクラン割引がある』
- 9417 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:21:11.19 ID:LQwe+Owm
- 人理超越《OverS》 高嶺清麿 子供の頃からの親友
【1D100:23】
- 9418 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:21:16.08 ID:6EOqLjgE
- 『人理超越』
『立花響(戦姫絶唱シンフォギア)』
『心配で追いかけてきた幼馴染み』
【1D100:59】
- 9420 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:21:26.18 ID:gtuwQHb2
- 所属：肉の科学
キャラ：カービィ（星のカービィ）
関係：いつのまにか定住した流れ者
【1D100:45】
- 9422 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:21:55.38 ID:wKCngXpZ
- ＞9417
【1D100:20】
- 9434 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:27:55.21 ID:6OTtLKmp
-
【旅をしていれば、懐かしい顔に出会う、という事もある】
/: : : : : : :.!: : : : ハ: : : : : : : : : : : |: : : ヽ
＿＿＿＿__ /:!: : : : :.i: : :|: /ノ ｀ヽ:､: ＼ハV: : ､: :.!
/ニニ＝-ニニﾆ/: : :i: : : :|: ハ:/ --―― ヽ: : : ﾄ､: : ヾ|
/ニニニニニニヽ |: : : !: :|: ﾊ| !: : V ,ヽ: : :ー. ､
|ニニニニニニニ !: : : ヽ:!' ／ .＿ .|: : V |: : : : : : :｀:ヽ､ 【今回が、それなのだ】
､ニニニニニニニ＼: : ヾ／ ィ￣｀ /: : : :ヽ /:｀:-:ー: : :-r-ヽ
､ニニニニニニニ/:,､|r:ヽ __ /: /: : : : ヽ: : : : : : :／
､ニニニニニニ´ニﾆ､: ヽ r'´ /ｲ: : : : : ﾊ:|: : :_:_:_:< ……来ちゃった。
､ニニニニニニニﾆ/:!: ｀ヽ ' ＿ |: : : : :/: :r-ヽ
､ニニニニニニ／:/: :｀ヽ:ヽ </ / .|: :!ｲ:/:./
ヽニニニニ／: : /: : : : :ゝ､ ｀ ' !:.:| |:/ 【来ちゃった、じゃないが】
＼ニニニ!:/: :|/:ヽ:､: :Vﾆヽ､ _ ／,´ '´ ヽ､
＼ニニ|:/- ニニニ､:|ニr--,ハ￣´／ ／ヾ>-r------- ､
＼ニﾘニニニ !ニ/ニイﾉ' /v,< ／＼ / V/ニニニニニヽ
｀ヽニニニﾆ|ﾆ!ニ}r <| ,.ｲ:.:.:.:ハ/＼／/<ﾆ//ニニニニ／ニヽ
｀ヽニニ| !ﾆ＜|,イ iヽ:.ノ／｀ヽ<>--'ﾆ//ニニニ／ ニニﾆヽ
ヽニ| |／/;;/ Y:.:.| /;;;/ニﾆ/ﾊニニニ/ニニニニﾆ|
- 9435 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:33:03.40 ID:6OTtLKmp
-
＿＿ /:/, . :-: : : : : : :-ヽ
＜:_:_:_,: ｀: : : : : : : : : : : : : : : : : ＞:-r:':´:ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : :／:／: : :':´: : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : ／: :/: : : : : : : : : : : : :!:ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : /: : :/: : : : : : :/: : : /: : /: : ヽ
ヽ,!: : : : : : : : : : : : : :_: : : /: : : : : : /: : : :/: : /: : /: |
: :.|: : : : : : : : : : :／: : : : :ﾚ: :,:､: :,.ｸ:-:ﾅT:.ﾌ ,!: :/: :i:.|
: :.!: : : : : : : : :／:_:_:,:-:':´: ／:ヽ/:!-'´/'´__/ イ: : :,ﾘ い、いや……別に無計画に飛び出したとかじゃないんだよ！？
: : : : : : : : : /: イ:ー:-=/: : :,: : : / /,ﾊ |: ヽ: !
: : : : : : : : : '´/:／:/r:'´:´: :.i: :./ i! |.i| ﾄ'''´
: : : : : : : : : : :´:／:r: : : : : :.|'´ ｀ 'J ! 君を見送った後、私も何か変な力に目覚めちゃって……
:,:-: : : : : ,: : : /イ:,: : : : : : : ! ヽ
: : : : ／: : :/: ,ｲ:/: : : : : :ヽ: :! u /
><ﾆT￣Y-'´.V:ﾊ:､: : : : : :|ヽ:! r--, , ´ 【ほう、と彼は頷いた。して、その力とは？】
ﾆVミ､ ヽ ＼､:i ､: : : !ﾘ ￣/
ニﾆミヽ￣ |ヽ ＼ ヽ:/ ,. -r＜-- ＿,/
ニﾆ|::/ﾐ￣ |´＼ , >∠_ ﾄ､|ミﾆヽ
/: : : : : : :!: : : /:ノ ﾊ:､:､: : : : : ､:_: : :＼
/: : : :./: :.ﾉ!: i|/'´ ＿ ＼:､: : : : _:＞: : :!
/: : : :i:|'´ ｀' ´ ｀ヽ｀.!:_: : :.|: :.ヽ:,!
!: :/: : |>'´￣ ,.__ .|､Vﾊ!: : : : ＼ ……歌って殴る？
ノ:i: !:| ___ / c,,ヽ､ |: : : }=,､: : : : :ヽ､_
-'-ｲV:.| /c.ﾐ | iii | } |: : : |ヽ ):ヽ､:_: :､:.＞
/: !: :! | ! iii | 弋ｿ/ ﾉ: : : :V/:-: : : :＜ 【成程、分からん】
/: :/: :!:|ヽヾ_ｿ , ´_. :':_:,:.': :､:ヽ: :r--､:,!´
/: ::/: : :､:! ´ /: : : : : :/ﾚ'｀｀
!://:/: : : : ヽ r‐, 'i': : :,: イ/
ﾘヽ: :i: /,.≧,､ _ ﾉﾘ:/ /ｲヽ､
/ニニ//ﾆ/i｀, ー'´ ハ! /ヽ!ニ>､_
/ニニ !iニﾄ,.| >,..- '´ / ,.ｲニ/ /ﾆﾆヽ
/ニニニ|iﾆ>|,><|:.:.:.:.}､_イ／/ニ/ /ニニニヽ
- 9440 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:38:35.48 ID:6OTtLKmp
- ,. -､／⌒＼-_,. --- 、
＿_ ／: :／: : : : : : :＼: : : : : ＼
⌒＞: )／: :／: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
{／,:': : : : : : : : : /: : : : :,ｨ: :|: : : : : : : ＼
／: : : : : ,: : :,.イ: : /:／/: 人: : :､: : : : : ヽ
/ : : : ,: : :∧: :{ {: :/ ´ /イ V : ∨: : : : |
V: : : :| : / V ∨ ＼:_|: : : : /
乂: : :|_/ ＿__,.ノ ｀ゝ、＿_ |: : : ∧ でも、そうとしか言えないし……
／r, :/ﾊ ｢V^V､_:＞
/イ{_V/: | ＿_- -＿ |V∧〉:{
／ : | : 从 ィ´￣｀ ´￣｀ヾ .' : : |: : ＼ 【どんなんだよ、歌いながら殴るって】
,. : ´: : : / : : : ＼ , /: : :∧: : : ｀: .､
/: : : : : : , : : : : : : :. u _ _ -=彡: : / : }: : : : : : ＼
,: : : : :,: : :{: ,: :＼: : :} V::｀￣´:::ﾉ /: : : : : :从: : : :､__: : :} 【ロッキー？ロッキーなの？フェニスモンジャなの？】
{: : :／: : 人:|＼: }:込、 ｀ こ ´ /イ: : : ／}∧:|＼:} ＼|
|／ |／ l从⌒}∧V＞r _ r＜∧: :∧:/ }' ｀ ｀
r| |-､ ∨ ' いやそうじゃなくて、うーん……。
／￣＼ ／￣＼
＿_,. イﾆﾑ:::＼__｢Y∧ /::::/＞ _
/ﾆ|ニニニ|..| ＼__∧//|∨:::∧ |..|ニニヽ
/ニl|ニニニ|..|ﾆ/ }/ { ｀lニﾆ|..|ニニ ∧
,ニﾆ Vﾆ /ﾆ../ﾆ{ |//| Vニ}..}ﾆ|ニ/ﾆ|
{ニニ ∨/ﾆ{..{ニ| |//| ∨ |..|ﾆ}ﾆ,'二|
|ニニﾆ ,'二|..|二| |//| ﾆ|..|ﾆ∨ﾆﾆ|
|二二ﾆ{二 |..|二|::..... |//| ..::::|ﾆ|..|ﾆﾆ}ニﾆ}
,:｛
_＿＿___( Ｌ..,,_
／⌒／:⌒:＼:‐=ミ^
,／: : : : : : : : : : :.}: : : :.＼
／′: : : :/: |: : : : /:ﾄ , : : : : ヽ
〈: : : : i : :/ :/|: : : /ノ V, :ヽ: : : .
、: : :| :∧/ 乂 /´ .V,: ｝: : : 〉
_): : :|/／⌒ ｀ ⌒ヾVj}: : :/ 【というか、どうやって追って来たの？】
^7: N}| I斗 ミ 圷ミ |{N/{
/: :.} ､!〈{ _)ﾊ _)ﾊ x |: :!: :、
／:人ﾉ : ヽ V｡ﾘ V｡ﾘ }/.:.:|: : :＼ 【そう聞くと彼女はキョトンとしたような顔で】
／/: : :./: : : :ﾘ ' ／: : :.V＼ : ＼__
. /^7 ／_｛:|: : :,∧. o /7 : :/: :}: : : : :「｀¨´
｛/￣从Ｌ_＼:_〕≧s。_ .s≦:｛ : /／ﾘ「｀¨)ﾉ え？だって爆発あるところに君の影ありだし……
／＾ヽ//∧＼ ｀ ｒｖｭ´L_∧:{´ ＿
/／^ヽ_Ｖ/∧ >r==ｭ ,///r‐「＿｀ヽ
. / { 二 ] !///ｌ｀´ V//⌒}//,L「_＿ ｝ 行動速度早すぎて追いつけなかったけど、居場所は結構簡単に分かるよ？
/r‐{ __,ﾉ」///｝ }'^} }//,{ Ｌ __ ,/
Lﾉ,∧ ｝////} /,/｝ }/r.( 〉- ∧
. く,///'＼｛ V/// /,//｝ }/｝/≧=彡/{
／/V////'｀´},// /,///}. }/{,///////｝
／////V,///／// /,//// ///≧==== く
- 9441 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:39:58.14 ID:wKCngXpZ
- そら、目立つは、
山ごもりとかしたら調査団が来るわ。
- 9443 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:41:04.42 ID:HXeqF75c
- 隠密性全くないもんなＢＢＢ
- 9449 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:51:13.04 ID:6OTtLKmp
- _ -―／⌒￣ ｀ 、
_ - ／ ＼／{
_ - ／ ｰ=ミ
_ ／ ､
{ ／ ／{ ／
'， /{ /l ／＿ ， '，
'， / ｛ ／/ ／ ⌒￣'， ，
〉 ∧ /⌒ V ⌒￣ ､ } ' でもやっと合流出来て良かったよ！
/ / V{ __ ___ /／∨〉 / }
〈_〈∧ / { 〃⌒ヽ 〃⌒ ヽ く／}／ イ ＼
/ , / ＼j 、
/￣ }Y,′ / / } ＼
{ ﾘi{ i{ r ￣ ヽ , } ＿ 、
ｰ=彳i:{／{ ^ 、 ､ ﾉ { |＼} ｌ⌒￣￣
⌒＼i＼／≧s｡ __￣￣＿ ィ^'， 人/＼ ﾉ
＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|{7⌒∨ Ⅵ{i:i:i:i'， ／≧s｡、＼{
`‐=ミi:i:i:li:|{{ ∧ Ⅵ{i:i､i:Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Tヽ
＼| |{l＼/___ ､ノ Ⅵ{ｉ:＼-=i:i:i:i:i:i:iリ ﾉ
li:|{| | { Ⅵ{ｉ:i:ｉ＼￣￣⌒´
li:|{| | { Ⅵ{i:i:i:i:ｉ＼
【立花響】
メインクラン：人理超越【異能・甲種。意図せず手に入れた超常の力】
関係性：非常に良好【昔っから一緒だったからね！】 友← 【1D100:86】 →愛
パスクラン１：極【とある人物が彼女の師匠筋に当たる。ＯＴＯＮＡってすごい！】
・スキル
【シンフォギア：ガングニール】
歌の力によって起動する特殊兵装。一部の『鋼の信奉者』に崇められる力であるが、人理の枠を
超えた力の塊である。歌によって起動する、という独特の形態は一種『波紋法』に見られる特定の呼吸で
力を引き出す、という現象を歌により再現しているのではないかと言われる。
彼女が身に宿すシンフォギア『ガングニール』は本来、槍の姿である。しかし、現在彼女が展開するそれは
完全に肉弾戦用の形態である。
【中国拳法Ｌｖ2】
見様見真似の中国拳法。割と無茶苦茶してる感のある師匠筋の指導の割に、結構ものに出来ている。
【？？？】
隠されたスキル。詳細不明。
- 9450 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:51:35.61 ID:6OTtLKmp
- すごくラヴだよコレ！！
- 9451 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:51:57.90 ID:oqJf7bnT
- 流石の愛の重さ
作中最重候補は伊達じゃない
- 9452 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:52:15.67 ID:HXeqF75c
- これはメインヒロインですわ
- 9456 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/11(水) 23:54:27.98 ID:6OTtLKmp
- ついでにビッキーにパスクラン２を贈呈しよう。幼馴染でラヴ勢とかいうヒロイン度にボーナスだ！
【下5まで、パスクランと関係性を書いて下さい。1d100の一番大きいのを採用します】
- 9457 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:54:42.71 ID:LQwe+Owm
- 人理超越《OverS》 高嶺清麿 生まれた頃からの親友で頭脳担当兼胃痛い担当
【1D100:73】
- 9458 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:55:47.52 ID:wKCngXpZ
- ＞9457
【1D100:31】
- 9459 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:55:48.15 ID:efVY7JCr
- 『人理超越』
『ねらう牙(２ｃｈ)』
『噂を聞いて来た悪友』【1D100:33】
- 9461 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:57:22.78 ID:LQwe+Owm
- 肉の科学《Science of Body》 信仰対象
【1D100:100】
- 9462 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/11(水) 23:57:32.36 ID:Q9MiWuSU
- 【1D100:30】
- 9491 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:11:18.16 ID:q6y6dCD0
-
/: : : : : : i: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : i: : }: : :|: :､ : : : : : :ヽ: : : : : : : :＼: : : : : :|
|: : :|: :/_!:/ ＼:ヽ: : : :.|:ﾉ: : : : : : : : : :｀ヽ: : : |
|:.ﾊ:|:ｲ´ __ ＼ ｀ヾィヾK: :_ヽ: : : : : : : : : : :｀:ヾ.､
!:' ﾍ:| ｲヽ |: : : : Yr-＼: : : : : : : : : : : : :｀:ヽ､
| |il i} |: : : : :.ヾ,. {: : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､ あ、そう言えば！
ﾘ ' V: : : : : ヽ,ﾉヽ､:_: : : : : : : : :､: : : : : : : :＼
r'´ ヽヽヽ|: : : : : : :｀ヾ:､: : : :::: : : :ー:-､:ヽ::_:..: : : : ＼
| __ ノ .|: :i､: : : : : :i:￣:::ヾ:ヽ: : : : : : : ｀ヽ: :<￣ ｀ヽ ねぇねぇ、『肉の科学』の人たちの拠点、知らない？
ヽ |: | ＼: : : : |: : : : : ヽ: iヽ:ヾ､: :＼￣｀
ヽ _,. V ｀ヽ: :ヾ､:iヽ:_＼:.| ｀' ￣
ー '´ ＼ ／＿_＞<////ハ >､----､
／ニ三三三三ヾiiiY三ニﾆヾ､ﾆ=-､
/ ニニニニ ヽ三三ヾi､ニﾆ| |ﾆヾ !ﾆ }ヾ---- ､
/ニニニニニニ＼ニﾆヾi､ニ| L_ |i!|ﾆ/―ﾆニニ
/ニニニﾆﾆ==―ﾆニニﾆ !iiニ￣ﾆ|iiVニニニ-=ﾆ
__/ﾆ=-ニ二二二二二|二二|ii 二二.||ﾆ|ニニニニニ
「ニニニニニニニニﾆ=-三ニ.|ii 二二||ﾆ|ニニニニニ
ノ二二二二二ﾆ=三三三三三|_|ii二二 ||ﾆ|三ﾆ=ニニニ
【立花響】
メインクラン：人理超越【異能・甲種。意図せず手に入れた超常の力】
関係性：非常に良好：愛【昔っから一緒だったからね！】【86】
パスクラン１：極【とある人物が彼女の師匠筋に当たる。ＯＴＯＮＡってすごい！】
パスクラン２：肉の科学【どうせなら歌も上手くなりたいしっ！】
・スキル
【シンフォギア：ガングニール】
歌の力によって起動する特殊兵装。一部の『鋼の信奉者』に崇められる力であるが、人理の枠を
超えた力の塊である。歌によって起動する、という独特の形態は一種『波紋法』に見られる特定の呼吸で
力を引き出す、という現象を歌により再現しているのではないかと言われる。
彼女が身に宿すシンフォギア『ガングニール』は本来、槍の姿である。しかし、現在彼女が展開するそれは
完全に肉弾戦用の形態である。
【中国拳法Ｌｖ2】
見様見真似の中国拳法。割と無茶苦茶してる感のある師匠筋の指導の割に、結構ものに出来ている。
【？？？】
隠されたスキル。詳細不明。
- 9494 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:15:50.79 ID:q6y6dCD0
- ／7
{: /, :‐: ､
,. : : ￣￣｀ヽ＜⌒｀
, : ´:_,: :⌒＼,: ⌒＼＼
／: : : : : : : : : : : }: : : : ヽ:ヽ
/: : /: : :/: : |: : : :人: : : l: :〉: :. 【潰した事はあるが、健在なのは知らん、と彼は答えた】
{: : :|: : : {: : ∧: :/ ∨: :Ｖ : : }
V:∧N∧メ ＼, -- VN|: : :,
}/: : / ○ ○ V:ｲ: ∧ つぶっ！？
／: ' : "" """ }: l）: : ＼
/: : :/: :ﾄ、 r―‐┐u.,.ｲ: :∨: : : : .
{: :イ{: :从＞ ￣￣,.イ |: : ∧: :,: : } 【いや人攫いしてキメラ作る様な連中のトコだったし】
∨ ∨ _,ｒト￣ トﾊ、,从/ V ∨
ィニヽ:∧//∧:/ﾆヽ、.
/ニニニ| 〉 〈 Vニニ>、 【彼は路上で買ったドネルケバブを頬張りつつ響へ言い放つ】
,ニニニﾆ| |//| |ニニﾆ∧
{ニニニﾆ| |//| |ニニニ |
_,. : : ――: . _ , -- ､
. -＜／⌒＞: ⌒＼: : :｀ヽ{: : :/＿
,. : : :／: : : /: : : : : : : :＼⌒＼: : : ＿:ヽ
／: : : ´: : : : :´: : : : : : : : : : ＼: : ヽ : ＼｀ヽ
／: : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : ヽ 【というか、何か用事でもあるのか？と彼は問う】
/: : : : :/: : : ／|: : : : : : :,: : : :|: : : 、: : : : ∨: : :
､: : : /: : : / |: : :/: ／|: : :/: :|: : :V: : : : :ヽ : |
〉: : {: :从{ {: :/／ }:／{: : |､: : |: : : : : : :V: んー、あると言えばある、かなぁ？
-イ:∧: | ⌒ヽ∨ /' ＼{∧/: : : : : : : :}:|
／: : ｢V〉ｨ雫ﾐ､｀ ´￣｀ヽ }: : : : : : ／: {
,. : ´: : : : }∧ {:(_ ,イ雫ミ､ ｢∨ ､: |/:,: : : ＼ ……私も、『極』の人にちょっとお世話になったんだ。
,: :/: : : :／: : :} Vｿ {:::::(_; }} |∨＼〉:∨: : : : : :､ーｧ
{:∧: :イ:/ : : ミ , Vzソ /: : : :| ｰr: : : : : :､: :＼
∨ {ｲ: : :从 ／:/: : : |__ﾉ: : : ､＿: ＼: } それで中国拳法とか覚えたんだけど……。
人: : : | ､ ｀ -- ＜: :イ: :/: ,: : ＼ : : { ⌒＼: |
＼: | ＼ _,.イ|: /: ∧∧: : : |⌒ ｰ }/
｀ ｀ ｰ=≦ V ∨ } ＼: :}
, -r-- 7｢| r ￣´ }、 ヽ
/ﾆﾆ/./ﾆ｢l/ｰく ／: ＞-､
｢ニﾆ/./ﾆ/ｲ.........|￣´: : ／〉／...＞ ､
/lニﾆ/./ﾆ/ /.....／＼__／／/../´ニニﾆ＞､
,ﾆ|ニ/.ｲﾆ/ ∧_,: /ニﾆ/../ニニニ/ニﾆヽ
/ﾆIV..'ﾆ／ /..../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニ}
/ﾆ／ニ/ ,'..../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニﾆ
,'／ニﾆ/ /.../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニﾆﾆ|
〃二二/ /..../ ／ニﾆ/../ニニニ/二二ニﾆﾆ∧
{{ニﾆﾆ｛ ,'......{ /ニﾆﾆ/../ニ､ニ／ニニニニニニ}
- 9496 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:21:33.38 ID:q6y6dCD0
- ／|
__ _＿ {:::/
, .:≦ : : : : : : : : ｀ゞx⌒＞
／:⌒γ:⌒｀:＼,.:≦､: : ｀ヽ
,.:' : : : : : : : : : : : ' : : : : ＼.: : :＼
. / : : : :/ : /: : : : : ; : : ､: : : ::∨ : : :. こう、どうせ歌うなら上手い方が良いっていうか……
/ : : : :/! /{ , ' ,／弋 ∧ : : : ヽ: : ∧
《 : : : / {/ ﾚ 〆 ＼: :}: : : : : :} : : }
∠_::∨{ ｰ-‐´ ｀ｰ‐- ｀ ｢∨ ､ /.: : :＼ 波紋法で呼吸とかは長く続けれるけど、発声法とかは……ね？
}Ν', ｨ雫ﾐ ｨ雫ミ､ ∨＼〉.: : : : :..＼
／ﾍ从《 {:::(_ {::::(_ 》 |: : :{´ヽ: : : : : : : ＼
∠ｨ : 冫::{ 弋ｿ 弋ｿノ ,ｨ : : i /: : : :ヽ : :{＼i 【まぁ、あそこは基本強さを求めるトコだからな】
レ´ _ヽj xxx ' xxx／; : : :ヽ.: : :ﾄ､!ヽ: : ﾞ!
r´ ぐ､,ｨｧゝ r--‐ , /ィ´: : : 从/､::i ｀ヽ
{ ＝=}/V:{个 ､ ｀ ´ ,／}: :/:ﾉ从 丶 【彼は江田島の事を思い出し、軽く目頭を揉む】
r;i ｰ-ﾉﾉﾆゝ/x: /≧-‐ ´ ´ i:/ ´ ＼
,ﾉｋ＿ ,彳,ニムⅣ_/i ⌒〉 ／′ ／≧ミ､
. /ﾆﾆﾆﾆﾆ《ニﾆγ 人_/ 弋 ／≧ニﾆﾆヽ
. |ﾆニﾆニﾆ）ニ,/ /;;;;;/ /㍉ '≧ﾆニﾆニﾆニ!
iニニニﾆ/ﾆ, ' , ';;;;;/ ./ /ニﾆニﾆニ／ニﾆ}
/ニニニ/ﾆ/ ／,; ; ;/ 〃 /ニﾆニﾆニ/ニニニ}
. /ニニニ{{ニ{ ,' .; .; ; ;i / /ニﾆニﾆニ{ニニニニ
_ -─ ヽ∨/_
／: :xヘ､: ,ヘ: : ｀ヽ
,-く: :／: : : : ＼: : :＼: : : :.,
/: : : : : : : /: : :|: : : : : : ヽ: : :′
／: : : : /: : / : : 人: : ヽ: : : :〉: : |
{: : : /: : {: :人: :/ ＼: :}NN|: : ＼
八: : {: : /∨ ∨ -─-ﾐ`V: :∨: : : ｀ヽ､ で、そういうわけだから、『肉の科学』なら、
ノヘ /／⌒ x=ﾐ l: : :〈): : : : : : :＼
ハ:ﾍ x=ﾐ 汽 ㍉|: : : :＼: :＼: : f⌒
／: : }:∧ { fﾊ Vﾊ ノ: : : |＼＞'⌒N 歌とかを上手く歌う喉の動かし方とか分かるのかなー、って。
{: : : :/:::込 ﾏﾘ ゞ' ﾌｲ: : j⌒´
ﾊ: ／＼: : く⌒ ' ﾍ: ／
⌒ ＞ ﾟ.,_,.イ／＼ ＿ だから探してるんだ。
／ ∧ ／ xく ／〈| /ヘ＼
／:::::/__〉／＾ ／／タ::://:| { {￣ヽ:.､
{::／￣二廴／ィ㌻/:::://::::| Yノ |::::＼
／ ／ﾉ㌻ /::::://:::::∧{ ,ﾍ::::::::.
/≧s｡.,__,ィ「 |´ /::::://::::::/::::＼_ノ:::∧:::::::ヽ
/＝====/ |i:| :. /::::://:::::::::::::ゝ:::===彡ﾍ:::::::::＼
/:::::::::::::::::{ |i:i| |ゝ ,:::::://:::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::＼::::::::ヽ
. /::::::::::::::::: :l |i:i:| | {::::::{ {::::::::::::::::／ ＼::::::::::::::::::ヽ::::::}
{::::::::::::::::::::::l }i:ｉ:| | }::::::{ {::::::::::::/ ＼::::::::::::::::}::/
- 9499 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:28:16.58 ID:q6y6dCD0
- ,...:!
/:ヽ /: : |
|: : ! /: : :/
ヽ: :V: : :/
,. -: ―:-:-: : :ー:..､
,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ 【……でもあいつ等、鋼嫌いだべ？】
／: : : : : :,: -: ': ￣:｀:ヽ:ヾ:'￣: : ゝ､
/: : : : : ／: : : : : : : : : : : ヾ:!,: -:―:-:ヽ
__,. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : :＼ ……そこなんだよねー……。
ー:-:':´: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
＼:_: : : : |: : : : : : : : : : : ,. へ: : : : : , :―:-: : :,--:､: : : : : :ヽ
,. : : : : : : : |: : : : : : : : :／: : : : : :>:': : : : : : : :＼: : : ヽ: : : : : :! 『鋼の信奉者』さんたちから時々拝まれる事を考えると……
＜:_:_:／: : : : : :|: : : : ,: : イ: : : : :／:/: : : : : : : : : : : :ヽ: : : ヾ:.､: : :| ＿__
ィ: : : : : : : : : :／: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ:＼:!: : :∠
/ii/: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :
/ﾆ/:,: :-:-:-:､: : : |: : :/: : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :}: : ::
|ニニニニ／: : : : :V: : : : : ／: : : : : :.:.:/: : : : ,: : : : : :/: : : : : : : : : :/: |:.:::
,. :-: -.､ ＿ ,.-,
_／ : : : : : :｀:-: : : :｀<: :/
,..イ: : : : : : : : : : : : : : : :､: :ヾ:ー､
/: : : : : : : : : i: : : /:ハ: :､: :＼: :ヽヽ 【……まぁ、駄目だった時は叡知の渦に話を持ち掛けてみろ】
./: : :/: :!: : /／|: /／ ヽ:､: :ヽ: :､: ､
,ﾉ: : : :!: : :!: :| _., V ー―---､ヽ!: : !:ゝ
{: : : : : |: : ,'.ィ´ __ - ,-- ､ .|Vi|: ヽ 【多少、伝手が無いわけでもない】
!: : : : : |: / , - ､ ´ cﾊ＼ !: :|: : :ヽ
ヽ: : : : |{' / Cハ { iij | i} |: : ､ : : ｀:ヽ､__
|: /{「.::.. / .{ iij | V_,ﾉ /: : : :ヽ､:_: : : :_:_ヽ
'´ハ: : ::､ ゝ-' ' ;;;;;;. /ｨ: : : : : : < : : :＼ ホント！？
/: : :|: : ―:-: ;;;;;; ＿_, ､ ´ |: : : : : : : !:ヽ￣
/ : : : :! : : : : ヽ´ / ,. -- ､ } 人: :i: : : :|rヾ´
/: : : : : !: : : : : : :＼ ー ‐ ' ／: : : :ヾ! V｀
|: : : : : : :ヽ:ヾ: :ー､:.ヽ､ ＿___,. _イ: : |ヽ:|ヽ:| 【ああ、と彼は頷いた】
|:ﾊ:/ヽ､: : : : :､: :iヾ:ir L_,.- ''´ _,>＿_ ,..-,-- ､
r＝＝＝＝== ､-tv |「:::::}､ ィ/ﾒ< /::/／ニニヽ
| .|ﾆ,ﾑr|:_::/ ヾ久<_,/:://ニニニニヽ
| r_―_-_-､_|// ,/:::/ //ﾆ./::/ﾆ|ニニニニニ.､
r_'つ ⊂ニニ ｀ヾ::::/ //ﾆ/::/ﾆ/ /ニニニニﾆ |
{,..ﾆ⊃⊂ニ_｀ |::/ //ﾆ/::/ vニ/ニニニニﾆﾆ|
{ ﾆ⊃⊂ニ_´ .|:' //ﾆ/::/ニ{ﾆ/ ニニニニニ｜
「ニ⊃＿＿_｀ヽ ,入_/_/ﾆ:::/ニﾆVニニニニニニ .|
ヽ ー----r-' | //::/!ニﾆヾ!ミﾐ､,/ニニニニニニ,/
} ! /ﾆ|::ヽ//::/ﾆ|ニニ!ﾆ-ミ{ニニニニニニﾐ/
- 9502 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:35:35.55 ID:q6y6dCD0
- ﾍ〉 ＿＿＿＞┐
＞‐＜´ ト ､
7 i ヽ } ＼＼
/ / // ﾊ ∨ ∧∧
ｊ // /斗 厶从 }∧ ﾄ∧ 〉
､＿＿ノ､＿//∧{ ｨ云 ｊノ⌒∨ ｊ }
＞ ´ ／/ { 芹ｊ} 云ﾊ / /
／／ ／ /! ∧ ゞ' , じ' /ｲﾍ{ ありがとっ！やっぱり君は頼りになるね！
/ イ´/ ./ { { ﾄ≧=ｰ ＿ ｊ |i
{′/｀￣/ｲ∧∨ ヾ {⌒ｿ / ﾊﾄ
レヘ∨、 }iト _ イ ｊ /､} 【わはは、もっと褒めろ。彼は無駄に胸を張る】
/ ∨＼ﾘ｀Y､ イ
/ / ＞､＼＿{＾V⌒l
/ ｊ ヽ ＼ Y／∨ 流石！大統領！天上天下唯我独尊！
ｊ / ﾉ ｊ ゝイ_ﾉ
| / / / ∧´
| ∧ / ./ ∧ 【最後のソレ何か違くない？】
/ / } / ./ }ﾄ
. / ｊ ｊ ／ ｲ ∧ ヽ
/ ./ /／┴┐ .{ /' ∨ ＼
/ /_／´ ￣{「 | / ＼ }
/ /三三ミ ＼ { ⌒′
_∟ヽ ／／￣￣＼＼. ＼∧
「⌒＼ レ / ＼＼ ｏ ﾉ ヽ
〈￣￣ ｀ヽ ∧ノ / ト ＞イ＼／＿
ﾄﾍｒ＜＿ ∨ / .| ＼ ｀＼ ｀＞､
|ミ二ﾌ＞イ￣￣＼ / | ＼ ＼ 〉、
｀￣´/_／ ／⌒∨∨ | ＼ ＼/∨
厶イ ∨ ＼ | ∧ ／ ∧〉
/: : :／:/: : /:,: : : : : : : : : : : : : : ヽ: ヽ
/: : /: : : : /:/: :/: : :/: : : : : ﾊ: : : : ヽ: ヽ
!: :/: : : : :.!/: :/: : イ: : ,.ｲ:/ ヽ: : :ヽ:!: : :.!
|: :!: : : : : !: :/ |:/ !:／ '´ ヽ: : !:|: : : }
.!: :〉: : : :// ′＿_, ヽ､_ ヽ:,ﾘ: : /
/:,:,ィ,ﾊ'/:| ,.- '´ ｀ヽY: :/ ……あはは、良かったぁ……。
/: : :,ｨ:i: : : ! ﾊﾊ
／: : :/:! i|: : :.ヽ ,.r==ミ ===ﾐ !: : :ﾄ､
/: : : :／:ヽ}: : : : :＼ ﾊヽ ﾊヽ ﾉ: : : !: :ヽ 【何がだ？と彼は問う】
/: : : : : : : : :.|: : : : ｀ヽ:ヽ ! /: ,: : : :!: : :ヽ
. |:ｨ: : : : : : : : :|:ﾊ:ヽ: : :| ｀ ー ‐ ﾉ: :,: ノ:!|: : :i:|
|:/'´ !:／ !: ﾊ:ﾊ: i:ヽ: ト､ ／,: !:/!:/ ｀ V んー？……うん。
' V ﾘ ヽrL_ ｀ - ' !,i:/ '´
＿＿__ ___,ﾊ ￣｀>_,／ ヽ___
/ニニニ |:.irﾄ >､ /:.:.:ヽ /ﾒ|/:|ニﾆ=-､
- 9503 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:40:58.94 ID:q6y6dCD0
-
/: : :／/: : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ヽ
／:, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : ヽ
/: : : : : : : :/: : : : : ﾊ: : :ヽ: : : : : : : :ヽ: :.!
/: : : :/: :/: /|: :/:_,ノ ＼: :ヽ: : : : : : !:i: ､:!
|: : i: |: :/!:/ V ､､＿＿_,ヽ:､!: : : :,ﾍ:!: : :ヾ､
!: : l: :!:/ / ,--､ !:ヽ/: : !ヽ: : : ｀ヽ､ ……ちょっとだけ、ちょっとだけね？
ヽ: ,:!:V ノ ,__ Ccヽ､ !: : : : !:V:｀ヽ､_:_:: :｀:ヽ､
ノ:_ﾉ ﾄﾊ /cﾊ !ヾﾂ!/ }: : : : !: :ヽ:::: : :｀ヽ､: : : ヽ
ヽ:､i､ヽij| ｀´ /: : : : : ::::i: |:::: : : : :::: : : :ヾ 心配、だったんだ。君が変わってたらどうしようって。
,. ｨ: :. ｀ , /: ,: : : : : ::/ヽ:!:ｨ:ヽ: i:i､:ヽヾ:,!
／: /: : :.! ＿ /ｲ: : i: : : :ノﾚ'´ V 「力は人を変え易い」って、私の師匠も言ってたから。
/:,. /:ィ: : : ヽ､ ´ ノ!: :i:／ヽ
!/:,: ヽ: ヽ::ﾊ:i ヽ､ __ ィヽ､,V'´ _＼
V ヽ:i＼:( ,／ ,. -r''ｽ ￣ >､
＿,ﾉrー'--,X＿｀X／ハ___
,r―ニ､ニニﾆヾ:<ﾆヽｿﾆヽﾆ/ヾi:.ヽ
/ニニニ｀ヽニニニ!:.}ニニニ L |:! !
/ : :／/: : : /, : : : : : : : : : : : : : : : :＼
,: : /: : : : : :/: : :/: : :/ : : : : : ﾊ: : : : : : ヽ
|: : { : : : : : !: :,ｲ: :,./!: : :ィ:ノ .!: : :: : !: : :|
| : :.} : : : : |:/ |:/ レ' ヽ: : !:.| : :/ でも……君は昔のままだった。
〉: :/: ,ﾍ:/ ! ＿ ノ ヽ､ ＼:!i: :/
/: :￣/ﾊ/: |- '´ ￣｀ }V,|
／: : : :ノﾊ : : : ! ＿ __ !V:.| 色んな所で聞いたんだ、君の事。
/ : : :／: : | {i : : :ヽ, -＝=､ =≠ミ !: : :ト､
/: : ／: : :／:V: : :／ ヽ､＼ l i ,,,゛ ﾉ: : : :!､＼
/: i: : : : : : : : : :|: / ヽ } 人,!＿＿ /:ノ: : : :!::: :ヽ 「はた迷惑だけど、何だかんだで良い奴だった」って。
´ |: :／|: /／_ﾚ:!/ i} /ノｲ/ ヽ ソ ,ｲ: : : :,ﾊ:|: : :.!｀
V ' ｨニ,( !'´ / ､ ,イ: :ﾚィ:ハ:/｀ヽﾉ
ﾊ:ヽニ､ ﾉ 人_ ｀ ーィ i:/ ﾚ'
/ニﾐヽ:.＼ミ,<イ;;;;} ｀'' >=< ト､___
/二ﾆヾﾆ＼::＼ﾆニ,ハ､ /:::::: V ﾒ}<il::.r=-
- 9505 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:41:46.94 ID:j1aCQ06j
- コレはヒロイン。
- 9506 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:42:30.32 ID:aLLbhfpY
- びっくりするくらい幼馴染の王道を往くビッキー
- 9509 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:44:44.14 ID:q6y6dCD0
-
_,. : : ――: . _ , -- ､
. -＜／⌒＞: ⌒＼: : :｀ヽ{: : :/＿
,. : : :／: : : /: : : : : : : :＼⌒＼: : : ＿:ヽ
／: : : ´: : : : :´: : : : : : : : : : ＼: : ヽ : ＼｀ヽ
／: : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : ヽ
/: : : : :/: : : ／|: : : : : : :,: : : :|: : : 、: : : : ∨: : :
､: : : /: : : / |: : :/: ／|: : :/: :|: : :V: : : : :ヽ : |
〉: : {: :从{ {: :/／ }:／{: : |､: : |: : : : : : :V: 村を出る前と、同じだった。
-イ:∧: | ⌒ヽ∨ /' ＼{∧/: : : : : : : :}:|
／: : ｢V〉ｨ雫ﾐ､｀ ´￣｀ヽ }: : : : : : ／: {
,. : ´: : : : }∧ {:(_ ,イ雫ミ､ ｢∨ ､: |/:,: : : ＼ 平気な顔で迷惑とかかけてくる。
,: :/: : : :／: : :} Vｿ {:::::(_; }} |∨＼〉:∨: : : : : :､ーｧ
{:∧: :イ:/ : : ミ , Vzソ /: : : :| ｰr: : : : : :､: :＼
∨ {ｲ: : :从 ／:/: : : |__ﾉ: : : ､＿: ＼: } でも、その分だけ絶対に助けてくれる。
人: : : | ､ ｀ -- ＜: :イ: :/: ,: : ＼ : : { ⌒＼: |
＼: | ＼ _,.イ|: /: ∧∧: : : |⌒ ｰ }/ ……昔と、変わらない。
｀ ｀ ｰ=≦ V ∨ } ＼: :}
, -r-- 7｢| r ￣´ }、 ヽ
/ﾆﾆ/./ﾆ｢l/ｰく ／: ＞-､
｢ニﾆ/./ﾆ/ｲ.........|￣´: : ／〉／...＞ ､
/lニﾆ/./ﾆ/ /.....／＼__／／/../´ニニﾆ＞､
,ﾆ|ニ/.ｲﾆ/ ∧_,: /ニﾆ/../ニニニ/ニﾆヽ
/ﾆIV..'ﾆ／ /..../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニ}
/ﾆ／ニ/ ,'..../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニﾆ
,'／ニﾆ/ /.../ /ニﾆ/../ニニニ/ニニニﾆﾆ|
〃二二/ /..../ ／ニﾆ/../ニニニ/二二ニﾆﾆ∧
{{ニﾆﾆ｛ ,'......{ /ニﾆﾆ/../ニ､ニ／ニニニニニニ}
__ ／{
／⌒:.＜: : : :＼‐(: : ／⌒:＼
／⌒/: : : : : : : : : : : : : : ､: :＼⌒＼}
,. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : ＼
/{: : : : : : : : : : : : : i{: : : : : : : : }: : : : : .、: ::.
,: : : : : : : : |: : : : : : 八: : : : : :＼} : : : : : }: : : '，
｛: : : : :|: : :/',: : : : :/ 斗≧=‐= rヘ: : : : : '，: : :
Ⅵ : : l: :斗‐',: : :/ jI斗=ミ ､ ＼/⌒＼ :| 私が知ってる、私が大好きだった君のままだった。
{: : :i{´: :| '，:{ fう心 Yｌ＼__ /＼_/: !
',: :八: :Y芹ﾊ/ 込ツ !: :/: : : : : '，:＼
V／::犾 Vり , /:./ : : : : : : }: : : : .､ それが、すごく嬉しかったんだ。
}: : :∧ /:./ : : : : : : : } : : : : :.＼
/ : : : ∧ r ￣l /:./: : : : : : : : 人: : : : : : : . ､
,.: : :/ : : 込、 ､ ノ {:/ : : : : :/: ／: : ＼: : : : : : : >
{: ／: : : : : 个s｡ イ,′: : : :/イ:＼: : : : ＼: :＼/^
{/: :{: : : :厶:リハ≧=‐ i{ : : : : /: 人: :{⌒￣⌒^ ､: {
／⌒＼^Yぃi:i:i_r___⌒＼/_⌒i{ : : : /≫==―=ミ､ v
／ ''^ ｌ | りi/／⌒ヽ Vﾊ 八 : ://i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'，
／ : し'UUi:〈(_ノ^ ､ Vヘ ､l/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'，
／「 ﾉ {i:il⌒V ⌒! ﾉ Vi:i:＼{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l
ｲ/,八 __ ＼､ ﾉ / l Vi:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:iV// ≧=ｧ=―=、 ） ､／ '´ ､ 〉ヘi:i:iﾉi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ|
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- 9513 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:48:53.45 ID:q6y6dCD0
- _ -―／⌒￣ ｀ 、
_ - ／ ＼／{
_ - ／ ｰ=ミ
_ ／ ､
{ ／ ／{ ／
'， /{ /l ／＿ ， '， 【────アホ抜かせ、と彼は思う】
'， / ｛ ／/ ／ ⌒￣'， ，
〉 ∧ /⌒ V ⌒￣ ､ } '
/ / V{ __ ___ /／∨〉 / } 【昔から、コレはこういう奴だった】
〈_〈∧ / { 〃⌒ヽ 〃⌒ ヽ く／}／ イ ＼
/ , / ＼j 、
/￣ }Y,′ / / } ＼ 【自分の心配より他人の心配をする】
{ ﾘi{ i{ r ￣ ヽ , } ＿ 、
ｰ=彳i:{／{ ^ 、 ､ ﾉ { |＼} ｌ⌒￣￣
⌒＼i＼／≧s｡ __￣￣＿ ィ^'， 人/＼ ﾉ 【自分だって、力を得たことで大変だっただろうに】
＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|{7⌒∨ Ⅵ{i:i:i:i'， ／≧s｡、＼{
`‐=ミi:i:i:li:|{{ ∧ Ⅵ{i:i､i:Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Tヽ
＼| |{l＼/___ ､ノ Ⅵ{ｉ:＼-=i:i:i:i:i:i:iリ ﾉ
li:|{| | { Ⅵ{ｉ:i:ｉ＼￣￣⌒´
li:|{| | { Ⅵ{i:i:i:i:ｉ＼
＿
,s≦／
／: : :/ γ⌒ヽ
{ : : : / _ _ _ / , _ゝ‐〉⌒ヽ
_,｡s≦ヽ{: : : ゞ´: : : : : ;＞ | /｀Ｙ ', ∨
, .:≦￣ ｀／:/ : : : : : :ヽ´ : : ＼-‐´ X } ‐-Y 〉｀Ｙ
／: : : : : :／: : : : : : : : : : : !:､: : : : :｀ヽ / / 〈 / |
/: : : : : : :,': : : :/ : : : : : : : : ,' : ヽ: : : : : ;゛､ | 人ﾞ‐､ ゝ" /Y
/: ,': : : : : : : : : ;} : : : : : : : : ﾊ: : : :' ; : : : : ', ヽ .〈 ` 〈 ／_/ ,ゝ -､
/: :/: : : :,': : : : ,ｲ: : : : : / :／ ｀､ : : :', : : : : i: : ', V _,ゝ- ｀Y´ﾆニﾌ_ }
. {: :/: : : :/: : : :/ { : : ／{:/ ＼: : }: : ', : : : :ﾊ ＼ ／ﾆﾆニﾆニ／ _,ｨﾄﾐx､ 【……全く】
V.l : : : { : : 斗ャ=ミ/､ ﾘ 斗ャ=ミ､: :l : } : : : : :, Y´ﾆﾆﾆﾆ,ゝ≦. γ" _ゝ､
〉:i ∧ |∨〉､{ V U 〈∨| ∧: 〈 __ _ ,≧=´￣ { Y"
卜､ ,/.:∨∧Ｖ∧. ,イ雫ﾐx､ ,イ雫ﾐx､. ∧Ｖ∧∨弋 { .V ……ひゃぇ？
{: :ゝ-≦'":〈∧: ∨{／ /rc /rc ＼}∨: ∧〉: : ゝ-‐ｽニﾆゝ、‐ i {
＞ : : : : : : !: : : ヽi＼ { jjj } { jjj } ／∧: : : :i : : : : : ｀|ニﾆニﾆ≧=‐-V .∨
/ : : ／: : : :/.: : : :U:＼. Vzｿ Vzｿ ／ : : : : : ;i : : : : : :{ニニニニニニ弐 弋､ あ、あの？ちょ、ちょっと？
.;:／ﾊ: : : :/ : : ; : : : ; : ＼/／/ ` ／/／: : : : : : : : i }､; : : : :.ゝ＜三ニﾆﾆﾆﾆﾆ≧‐≧‐
,:i {: : : :/i: : ; i: : : : :从: :.ヽ /: : 〃: : : : ; :;};:i::}､'; : : : : : :ハﾆニニニニﾆﾆ
ヾ V : i {: /!:i: : : : :∧ゞ､} r ｧ i: ;／: : : : ; : :ｿ;:;:从: : : : /|ノ 弋ﾆニニニニニ
＼| i ! {: i.: : : : : :}＼ ｀ ´ ι{;ﾊ : : : :./: : / V ＼/ ＼ﾆニニニニ
＼＼: : : : :/ ｀_ﾄ s。 ｡s ｲ {: : : /: :／,γ=x‐-s｡, sゝ､ニニニ
,｡s≦三ミヾ＼.: ;仆-=}｀ゝ､ ｀ ´ ,メ ∨ : ／Y"/ﾆニﾊニﾆ≧ｆΞﾐx､__}ﾆﾆニニニ
ﾆ彡Ξ:,'ﾆニﾆﾆﾉ=ｿ_-_{ ≧v≦" ＼{-_-}くﾆニニ}ニニﾆ}ﾆﾆﾆ,'ﾆ∨ニニニﾆ
{ニニニ{ﾆニﾆ{'／':i-_-弋 /_ _ _∨ ,ﾉ_-_-| ヽ、ニiニニ/ニニ,'ﾆニ∨ニニニ
ヽニﾆﾆ:iニニ/ ﾊ-_-_-ゝ､_ /.;.;.;.;.;.;.;ヽ} ,／-_-_-ﾉ .／ニﾆ}ニ,ｲニニ,:'ニニﾆ＼ニﾆﾆ
ﾆ;＼ﾆﾆ:i,ﾆﾆ{ﾆ≧=-乂-_-_-/{.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;}K-_-_-_-/＜ﾆﾆﾆﾆ|ﾆ/ニニ,.'ニニニニﾆニニ
ニニ＼ﾆVﾆ:i/;:,','/:::V ＼／ ∨.:.:.:.:.:∨ ＼_-,イ ﾄ､ ',',､}ﾆ/,ニニニニニニニニニ＼ﾆ
ニニニﾆﾒ､,/ﾆ,','{:::::/| / 〉⌒ヽ〈 ＼ |ﾆ}. ',', ｲﾆ}ﾆﾆ／ニニニニニニニニゝ
- 9514 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:49:19.84 ID:nGVREvoN
- (ｶﾞﾀｯ
- 9515 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:49:47.65 ID:mLdwbP8n
- ｶﾞﾀｯ
- 9518 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 00:53:49.49 ID:q6y6dCD0
- ,:｛
_＿＿___( Ｌ..,,_
／⌒／:⌒:＼:‐=ミ^
,／: : : : : : : : : : :.}: : : :.＼
／′: : : :/: |: : : : /:ﾄ , : : : : ヽ
〈: : : : i : :/ :/|: : : /ノ V, :ヽ: : : . 【……お前の心配は、俺がしてやる】
、: : :| :∧/ 乂 /´ .V,: ｝: : : 〉
_): : :|/／⌒ ｀ ⌒ヾVj}: : :/
^7: N}| I斗 ミ 圷ミ |{N/{ へ……？
/: :.} ､!〈{ _)ﾊ _)ﾊ x |: :!: :、
／:人ﾉ : ヽ V｡ﾘ V｡ﾘ }/.:.:|: : :＼
／/: : :./: : : :ﾘ ' ／: : :.V＼ : ＼__ 【お前が俺を心配するなら、俺はお前を心配してやる】
. /^7 ／_｛:|: : :,∧. o /7 : :/: :}: : : : :「｀¨´
｛/￣从Ｌ_＼:_〕≧s。_ .s≦:｛ : /／ﾘ「｀¨)ﾉ
／＾ヽ//∧＼ ｀ ｒｖｭ´L_∧:{´ ＿ 【お前は割と根詰め過ぎるきらいがある】
/／^ヽ_Ｖ/∧ >r==ｭ ,///r‐「＿｀ヽ
. / { 二 ] !///ｌ｀´ V//⌒}//,L「_＿ ｝
/r‐{ __,ﾉ」///｝ }'^} }//,{ Ｌ __ ,/ 【だから、なんだ、と彼は言い淀み】
Lﾉ,∧ ｝////} /,/｝ }/r.( 〉- ∧
. く,///'＼｛ V/// /,//｝ }/｝/≧=彡/{
／/V////'｀´},// /,///}. }/{,///////｝
／////V,///／// /,//// ///≧==== く
＿
γ´;/ ＿
{: : :ﾚ´: : :_:｀ヽ
__ ゝ/: ;ｨ≦― -
. , s≦´: : : : : : : : : : : : : : : ﾐx､
／: : : : : : ;ゝ:－:-:≦､;_: : : : : : : :ヽ,
／: : : :／⌒＼: : : : : : : : : : ヽ≦:_; : : :ヽ，
/: :γ´:/: : : : : : ＼: : : : : : : : : : :＼:｀ヽ; : : '，
. 〈; ｨ/: : : ; : : : : : : : : ; : : : : ｀ヽ､: : : : : : : :＼: :'，
/" : i: : : /: : : : :､ : : : :ﾏ: : : : : : :ヽ; : : : : : : : :} : '， ＿ ＿ 【お前は、今まで通りで良いって事だ】
. / : : : : : : { : : : : : :iヽ; : : } : : : : : : : :∨ : : : i: :/: : ヾー:=:=´ : : : : : : :｀ヽ,
{:: : :{ ;' : ; :ﾏ: : : : : :i ∨;ﾉヽ､;_:_:_:_ﾄ､: ゝ: : i､'/: : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ‐-ヽ
. V: : '{ : :i : :ﾍ; : : : ';i i/ ‐－- 、ヽ｢＼／｣: ｀: ｰ : - : ‐ : : : : : ; : : 'ヽ, 【……心配かけた分は、きっちり返すから】
/: : : i: : :',: : i ＼;_:_:ヽ, } : : : ∨: : : : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_:_;ヽ; :.}
. i: : : : '，: : {ゞヽ , ‐ ￣ ,ｨ斧ミx､. ｉ: : : : :゛:ヽ; : : : :｀ヽ ソ
. { : : : : ヽ､: '， / { Vzﾊ .}: : : : :ﾍ; : ヽ; : :ヽ; :｀ゝー/ 【ぶっきらぼうに、そう言った】
ゝ; ｀ヽ: : ゝ-＼ ,ｨ斧ﾐ､ ¨´ /: 〉: : : ; :} : : }: : : :}ｰ‐≦´
｀ー}: :｢＼｣{､, { Vﾊ /// i: /|: : : :i: iヽ､;i:ﾉi ;ﾉﾆﾆニi｀ヽ
ノｨ´ ｀〉: : : ＼ ¨´ , V .i : : : ;/ノvｿ .i/::/ﾆﾆﾆ}ﾆニi
,ｲ ;': : i :｀:￣/// ノ /{,: : : :i｀ﾏxxヽ:::::＼ﾆﾆi|ﾆニ} ……うんっ♪
／ : ,' : : :ゝ､}´ ゝ､ _ ｀ , ' 乂;_:_ヽ }xxxi:::::;／ﾆﾆ}ニﾆ
{/{: :,': i : { : : : ＼:_:_:｀ヽ{¨ ≧≦, / i|xxx}::〈ﾆニﾆiﾆﾆ/
从 { : ; : iﾍ; : : : : : ヽ¨´ixx{ ゝ､,ノ ﾉxxxﾉ:::::＼ﾆ/ニ/
ゝ､{ヾゞ､/i｀¨¨¨､´,::::ﾏx＼. /⌒∨ /xxx/::::::／≦ﾆ/i
. ﾏﾆﾏﾆ｀＞:ﾏxxx〉∧; ; ; 〉､ノxxxx/:::::::|ニﾑ.ニ/
ゝﾆﾏﾆ＼;_ﾏ／ i⌒ｲ ｀＞ｰ"ー－ﾆﾆﾑ/
｀ヽ,'ニﾆ/ .{ i| |i ∨｀ヽニニニﾆﾑ
∧ﾆニi ｉ .i| .|i .ﾏ ∧ニニﾆﾆﾑ
/ﾆﾆﾆﾆ| | i| .|i }i |ニニニニ}
- 9519 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:55:16.58 ID:aLLbhfpY
- これ既にルート入ってますわ
- 9520 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 00:55:36.22 ID:nGVREvoN
- あぁ＾～いいですわぞ～
- 9523 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 01:03:04.30 ID:q6y6dCD0
- i: : :ﾊ _ , ゝ,-,－.－,‐x､_
,ゝ－‐-Ｙ､: :}ィ´: : ／ : : : : : : : : : : :｀ヽ､_＿
ｰ－＜＿: : :"ゝ≦´⌒丶: : : : : : : ,ゝ‐､／: : : ｀ヽ､
／ : : : : : : ;ゝ: : : : : : : : : : : :／ : : :｀ヽ : : : : : : ＼‐..、
/: : : : : : : : / : : : : : : : : ／: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : '; :｀，
/: : : : : : : : :/: : : : : : : :／: : ;ｲ: : : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : Y
,' : : : : : : : : /: : : : : : : / : :／/: : : : : :γ : : : i: :}i : : : : : :',: :ハ
. i : : ; : : : : : ,': : : : : : : ｲ ／: :,': : : : : : :/: : : : ;ｲ; :ﾄ､:ヽ; : : : !: : ﾊ
{ : / : : : _,/}/｀; : : : ; ' /: : : ,': : : : : :{ / : ; : ノ弋:{ ＼}: ; : :} : : :}
. ,ｲ: /: : ／/ / / : :/｀;/{ : : : : : : : : : ,'/ : :／ ヾ j:; ::/: : ;ノ
_ ｡ゝ-‐=≦´ : :/ / / / : / ./: :∨ : ／＼／〉レ´ ,斗≦爪ミ ,イ,' : :〈 ……で、でも、さっきみたいのは、止めてね？
´－‐,ィ: : : : : : :/ / / /: :/ /: : _: : 〈／＼／: { ／ }: ;ゞ‐-ゝ
／ : : : : : : :∧ .| | | : | | :/ ｀ xf : : : : : : | ,ィ斧ﾐ、 ﾈ´
. / : : : : : ;-‐={ ゝｲ {/ _ .{: : : : : : :{ ／/iic } / 心臓に悪いと言うか、まだ恋人じゃないしというか……
/: : : ;ｘ≦､_: : :'， 〈 '， ::{, { ｀{ : : : : : ､i 〈 {jjﾈ | /
{: :／,ｲ ./: : : ;_ゝ， ::ヽ,_ ゝ .! : : : : :从. 弋ﾂ / {
ﾏ:{ ﾄ´￣/: : : V ::::Yヽ辷ｲ : : : : : : ＼ xxxx ゝ､ いや私は全然それでも……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
ヽ {／⌒ｲ〉， i /: : : : : : : : : : ＼ /
. ノ:: :∨ } {; /{ : : : : : : : Y´｀ヽ ./
ー=≦ﾌ: :∨ i ヾ 乂 : : : :､: :ﾊ ～～/ 【何をｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ言っとるかお前は】
ｰ≦=斗:::∨ ﾑ ｀ﾄ､: : ', : } ./
＿ _ _ _ "ﾌ:;ｨ: } ﾑ ｧ‐＼ ; ﾘ /
γ´ ≧=-イi ﾑ ./ };/≧－-′
| | ﾑ { ′
} － － ‐ _ | ﾑ i＼
／ ` | ﾑ. 乂 ＼
///////////∧＼: : L _L ／]: : : : : : :|: : : ; : : : : :ヽ: : : : : :|、
////////////∧ :｀ :‐/: :|／ /／¨¨´ |: :./ ＼: : : : : : : : : : : :。
/////////////∧＜/: : : : :./ ＼ 乂{ ＼: : :i : : :}: : : :.
Ｖ,////////////∧,/: : : : : :′ ＼ ｝:∧: :/: : : :i ……なんでもないっ！！
Ｖ////////////∧: : :.,∧i ＼. '′ Ｖ: : : :./
.／V////////////∧: : : :∧ ア~^ミ ｀¨^' _／ /V｝／
／V////////////∧: : : :∧ ⌒ヽ_r /'V/ 【というか今更だが、ついてくるの？】
...｀⌒V////////////∧: : : :i∧ ァニIｪ/: :|/
V////////////∧ : :.:ト: { ＿／ ￣｀ヽ/: : .L_
V////////////∧: : | ／⌒Ｙ 〉,_/ r L_ ついてく！嫌だって言ってもついてくよ！
. Ｖ////////////∧: |. { {. /7.Lﾉ7i ｒ⌒ヽ_
. Ｖ////////////∧ﾘ 乂_＿乂_ _{ }^V//,L/ / / ｛_
i/////////////∧≧s。 rｾ'"７人 ^} L///LﾉL}≧z._
|//////////////∧／⌒＾＼}_ノﾘ ｀＼ ⌒ヽ＜/////≧ｧ
|///////////////∧_＿_／^＼≧z._ ＼ } ‐-='′
|////////////////∧＼ ＼ ＼///＼ ｛/ヽ _＿__乂//∧__
|/////////////////,｝//＼＼ ＼ ///,.＼///////////}/∧
- 9525 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 01:05:43.91 ID:q6y6dCD0
- ＜⌒＼/＼
,. . : : ￣: ヽ ': ＜
＿ ＿／: : : : : : :＿: : : : :＼/{,. ‐ｧ
r､ ,＞￣｀ :/: : :_,. --／: : :＼⌒＼: : : /ｨ
r＼ ､__ /_:_: : : : :': : ｢: : : : : : : : : : : : : : : ＼ : :}
｀tｰ ,＞.-,----､ ＼:ｰ: : : : }: : : ,: /: : : : : : : : : : : : }:/_
ｰ{{.{l/ニニニ＞ ､ ＞_: :＜:_: :/:/: : : 人: : : ､: : : /: イ __ /ｱ_
乂{ニニニニニﾆ＞------≧｢∨〉:人: : / }:人:|: : : ＞r-----､---- ､＿＿＿,..イニ＼- ､／/ﾉ'
＼ニニニニニニﾆ=≦:,: : : : :/ ｨ≧､:{ ｨ≦､｢∧〉ﾆ}ニニニニニニニニニニニニニ}l}:}} ｀ｰｨｧ
｀￣￣｀ ＜ニﾆ/'ﾆ/: ｨ: :/:∧ Vﾘ｀ Vj /: : :|ニ/ニニニニ／ニニニニニニﾆﾆ/ -'｀ ー ´
￣￣7イｰ|:/イ}込 ´_ ＜: :,:从./ニニニﾆイ＞ ´￣￣￣｀ ＜ノ
/ /ﾆlﾆ≧=- ｀＜/ｲﾆ//ﾆr-- ´
{ニ{ニﾆ{ }../ /ニ{.{ﾆ/
人ﾆ|ニﾆ/.ｲ:. {ニﾆ}.}ｲヽ 離れないからねっ！！
＜＿_＿＞´{´｀＜＿,..イﾆﾆﾑ
/:/､_|ﾆ＼>ﾆ≧=≦ニ{.{ニﾆﾆ}
＜｢_:{／∨ニニニニヽﾆﾆヽ＞' ∧ 【へいへい、ちゃんとついて来いよピヨピヨビッキー】
｢:|::::∨ /Vニﾆﾆ(_)／ニニニ／ ∧
VI:::::::V ＞-- ＜{ニニﾆイ / ∧
∧:::::::{／ / / /￣＼ /／￣￣:} 昔の仇名でよーばーなーいーでー！！
/￣∨ｲ:::￣￣＼_/＞::::´:::｢＼:/T ､::|
, ￣￣7::::::::::::/::::／＼::｣ | ｀
＿,/ ＞---|／ l |
／:-/ ／ : |
／{:/ , ／ |
∧_/ ∨ ／ l ,
/ ,人 ,
乂 ／ ｀￣ l l
※ピヨピヨビッキー……その昔、主人公たちの後ろをついて回る姿が鶏の親子めいてた為。
- 9531 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 01:10:00.32 ID:q6y6dCD0
-
【何だかよく分からない程にヒロインムーヴしてるビッキーが主人公に付いて回ります】
【これから主人公は誰と出会うでしょうか？】
【『所属』『キャラ名』『主人公との関係or村・里での立場など』を揃えて書き込んで下さい】
【下5までの1d100で最も大きかったものを採用します】
.
- 9535 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:10:53.81 ID:j1aCQ06j
- 鋼の信奉者
ガッツ（ベルセルク）
過去と最近に何度か一緒に仕事をしたことがある、
呪いを解いてやりたいことがあるらしい。
【1D100:95】
- 9537 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:11:16.58 ID:+OacF147
- 極・やんねえ香（やる夫派生）・自称ライバル（本人から回り）
【1D100:42】
- 9538 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:11:53.37 ID:nGVREvoN
- 『鋼の信奉者』
『やらない夫』
『ビッキー信仰の元締め』
【1D100:12】
- 9540 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:12:11.90 ID:ICvza3bE
- 【1D100:43】
弱音ハク（ボーカロイド派生）
不運な村人
- 9541 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:12:29.60 ID:olU0UYz6
- 人理超越《OverS》 高嶺清麿 生まれた頃からの親友で頭脳担当兼胃痛い担当
【1D100:3】
- 9545 ： ダーマ ◆RzjcLBlCBY ： 2016/05/12(木) 01:14:03.96 ID:q6y6dCD0
- では次回、ガッツさんとの邂逅。それでは本日これまで！お休みなさい！
- 9546 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:14:35.16 ID:Cby1ntCs
- 乙&カレー
- 9547 ： 隔壁内の名無しさん ： 2016/05/12(木) 01:14:49.81 ID:ICvza3bE
- 乙でしたー
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