現代日本を舞台に、廃墟や忌み地に巣食う怪異と対峙していく物語です。主人公はやる夫、卍四股流鎮法術の334代目継承者を名乗る「お祓い屋」の鎮法術師で、寄せられた依頼のたびに曰くつきの廃ラブホテルや廃工場、廃旅館といった場所へ足を運びます。
怪異を打ち倒すには、そこで起きた出来事である「形」、当事者の本心である「理」、そして怪異が語られる呼び名である「真」の三要素を突き止める必要があり、読者が下3などで場所や展開を提案する安価形式でリサーチが進んでいきます。正体を暴いた末に発動する奥義「卍鎮即越智箱破目頼婦」によって、怪異はドスケベ妖怪へと調伏され式神になっていくという流れが繰り返される、成人向けの怪談コメディです。