異世界ファンタジーを舞台にした物語です。前作の主人公やる夫を父に持つ第七王子のできる夫は、王位継承権こそ持つもののほぼ形式的な立場で、ぐーたらとしたニート生活を送っていました。ある日、父に弁当を届けに行った王城で、魔王を名乗る仮面の敵に父が敗れる場面に遭遇し、できる夫は空高くから森へと落とされてしまいます。
目覚めた先でモンスターのリムルたちと出会ったできる夫は、彼らと言葉を交わせる自分に気づき、鑑定師の老人からモンスターを仲間にして合成できる「テイマー」の素質があると告げられます。リムルたちとともに旅を始め、行く先の村で新たな出会いを重ねていく様子が描かれます。安価形式で進行する、前作の続編にあたるコメディ色の強い物語です。