やる夫は眠るたびに、遷国と呼ばれる悪夢の世界に迷い込みます。
そこはアーカムやセイレムといった街が広がる異界で、骸を漁って生きる者や黒の審問官、
オルクスやニュクスといった神々が入り乱れる場所です。
現実のやる夫は親と別居する苦学生で、自分を裏切った両親への復讐を胸に稼ぎを重ねています。
両親と妹の行方も分からなくなる中、悪夢の世界では屍漁りとして目覚め、
学生探偵の橘シェリーや中華マフィアの令嬢シーチュン、夢の中で下した剣の審問官エックスと関わりながら、
現実と夢の両方で手がかりを探っていきます。
夢と現実の境界は次第に揺らぎ、悪夢での出来事が現実にも影を落としていきます。
ダイス判定による戦闘やキャラ安価を交えながら進む形式で、
現実パートの人間模様と悪夢パートの冒険が絡み合う構成です。