ある朝、高校1年生のユウキは目を覚ますと女の子の体になっていました。父と、大酒飲みの母、そして同い年の妹・直葉と暮らす家庭で、家族はそれぞれの形で騒ぎながらも、変わり果てた姿を見てすぐにユウキ本人だと気づきます。当のユウキ自身はショックを受けるどころか、体の変化を面白がり、周囲を驚かせようとはしゃぐほどのんびりとした性格の持ち主です。
母は昔ユウキに女の子の格好をさせていたことを思い出して大喜びし、直葉も戸惑いながら新しい生活用品の準備などに付き合っていきます。病院や役所での手続きを進めながら、学校の友人たちにも変わった姿を見せに行くことになり、家族総出でユウキの女の子としての新生活を受け入れていく、家族のかけあいが賑やかな物語です。