「ブルーアーカイブ」の世界であるキヴォトスにやる夫が迷い込む物語です。異世界転移した主人公は、自分と恋仲だったなど「この世界には存在しない記憶」を相手に見せてしまうチート能力を持ちますが、本人はその力にまったく気づいていません。
廃校寸前の学校アビドスの生徒におじさん呼ばわりされながら拾われ、柴関ラーメンでのバイトや、風紀委員に狙われる便利屋との関わりを通じて、ユウカやミカ、アヤネ、ホシノといった生徒たちと少しずつ距離を縮めていきます。ダイスや安価で発生する出来事によって物語が枝分かれしていく形式の作品で、目立たず穏やかに過ごしたいやる夫の思惑とは裏腹に、ヘルメット団の襲撃など騒動に巻き込まれていきます。