ダンジョンが出来てから6年が経つ町を舞台にした物語です。
低レベルで戦う才能に恵まれない主人公が、僅かな稼ぎで生計を立てながら暮らしています。
やる夫は6年間、幸運を呼ぶという白いウサギの毛皮を狩って生計を立ててきた、大変な倹約家です。
ある日ダンジョンの隠し通路で見つけた眼鏡型のアイテムは、
離れた場所からでも相手のレベルが分かる貴重な代物でした。
神聖魔法を使うラビアンと共に、正式な冒険者を目指してタレスの町へ旅立ち、
道中で出会った行商人の手ほどきを受けながら試験に備えます。
金勘定にシビアなやる夫の性格が随所で笑いを誘います。
旅の途中では古代文明の遺跡や、正体不明の魔道具をめぐる謎解きも描かれ、
コメディとアドベンチャーが同居する内容です。