物語の舞台は、最終都市『エデン』です。
裕福な中層区画と、無法地帯となった下層区画に分かれ、
下層には廃墟とダンジョンが際限なく広がっています。
主人公のヤルオは10歳の少年で、両親を事故で亡くし天涯孤独の身となり、
身寄りのない下層区画へ追放されてしまいます。
下層に着いたヤルオは早々に魔法使いの少年たちに襲われますが、
荷物の中から冒険者の証『魔宝石』を見つけ、廃墟の地下にできたばかりのダンジョンにたどり着きます。
そこで出会ったのが、同じ10歳の魔法少女シュテルです。
両親を亡くして一人で暮らす彼女は、貴重な水源を持たず、
水魔法を使えるヤルオに水を分けてほしいと頼み込みます。
シュテルは自分の身を差し出そうとしますが、ヤルオはそれを断り、代わりに水を分け与えます。
以後、ふたりは力を合わせてダンジョンを探索し、モンスターと戦いながら絆を深めていく、
サバイバル色の強い冒険物語です。