帝国は仁君クジャン帝の治世のもと栄えていましたが、財務大臣タルキンが私腹を肥やして重税を課し、村々を苦しめていました。クジャン帝の崩御後には暴君モルガン帝が即位すると伝えられ、先帝に仕えた忠臣たちが次々と罷免される中、貴族たちが反乱に向けて動き出していきます。読者の投票やダイスでキャラクターや設定を決めていく安価・ダイス形式で進む物語で、主人公は皇族の傍流に生まれ、幼くして両親を亡くしたのち養父である現皇帝イオク帝に引き取られたシュテルン。
皇太子トネリコと共に育てられ、贅沢な食事にこだわる呑気な日々を送っていましたが、内政や弁舌の才を見込まれて任地の視察を命じられます。やがて迫る反乱に備え、シェフや護衛といった個性豊かな家臣たちを迎え入れながら、領地経営や兵力づくりを進めていく展開が予告されています。