一年戦争が終結した後の世界を舞台に、連邦軍の空軍将軍ヤラナイオを中心に物語が進みます。
「無駄飯食い」と陰口を叩かれる空軍を率い、ジオン残党の跳梁や治安の乱れ、
緊縮財政による軍への逆風など、戦後処理に追われる情勢の中で日々の政治的な立ち回りに追われています。
倒産寸前のメーカーの救済や予算獲得、機体開発に奔走しつつ、
強化人間の被験者たちを保護して部下に加えていくヤラナイオ。
ティターンズとエゥーゴの対立が深まる中、
空き家となったジャブローを接収するなど独自の立ち回りで勢力を広げ、
アムロ・レイやブライト・ノアら将兵とも関わっていきます。
「熱烈歓迎」のようなダイス目で展開が決まっていく形式で進み、
皮肉の効いた乾いた語り口とパロディ色の強い軍記コメディです。