この世界の魔法は赤・青・緑・白・黒の五色に分かれ、それぞれ攻撃や信仰、破壊などの領分を持っています。
白の魔法を修めるシスターのマリーは、地下工房で愛と性欲、
そして触手を司る前例のない「桃色の魔法」をひそかに生み出してしまいます。
しかしその研究は教皇庁内部監査局の見習い聖女エクレシアに見とがめられ、
マリーは異端の疑いをかけられて追われる身になってしまいます。
生まれ故郷のハズレノ教会を離れたマリーは、多くの人が行き交うサイカワタウンに身を隠し、
冒険者として依頼をこなしながら桃色の魔法の研究を続けていきます。
進行は安価とダイスによる読者参加形式で、
色とマナを使ったオリジナルのカードゲームが戦闘に組み込まれています。
ノリの軽いコメディですが、触手が絡む成人向けの場面を含む作品です。