舞台は戦国時代の日本です。
転生したやる夫は、ウィキペディアの知識もなく身分は農民という罰ゲームのような境遇からのスタートで、
現代知識を無双に活かせない不利な立場に置かれています。
やる夫は父を知らず母を病で亡くし、山で熊を素手で仕留めるほどの武勇を身につけたことから、
13歳で地侍に見出されて略奪に連れ出されます。
桶狭間の戦いで頭角を現し、以後は信長のもとで鉄砲による狙撃や商才を武器に、農民から侍大将、
さらに信長の妹お市の再婚相手として一門に迎えられるまで出世を重ねていきます。
安価形式で進み、後世の史書が主人公の逸話を検証するという体裁のパロディ要素も特徴です。
史実の合戦を下敷きにしながら、現代知識で戦国の常識を覆していく痛快な出世譚で、
コメディ色の強い作品です。