各地の生命力『カティーナ』が枯渇し、幻獣の出現や作物の不作、
難民の増加に苦しむ王国ヴェーネスが舞台の異世界ファンタジーです。
この現象の裏には、神話にしか語られてこなかった三大神の使徒たちの存在が関わっており、
教会が『日陰の庭』という隠れ家で使徒たちを保護しています。
元は村で猟をしていたやる夫は、都会で無一文の身となったのち、無敵の力を持ちながら伸び悩むダンマや、
神殿騎士に憧れるアルト、運命を操る使徒である王女トワイライトたちと合流し、
カティーナ枯渇の謎を追う一団に加わっていきます。
討伐証明でハクをつける冒険者ギルドの仕組みなど、幻獣退治や難民が行き交う世界観を織り込みつつ、
王道ファンタジーの展開に随所でコメディやパロディを挟み込む軽妙な作風です。