借金を残して死んだ親の後始末として、ハンターは惑星探索者になります。
危険な探査と引き換えに借金は帳消しになり、おまけに高級な自動人形との暮らしまで手に入るという、
上流階級向けの見世物配信さながらの制度です。
相棒の自動人形メリュジーヌとともに探索船アルビオンで航行するハンターは、
ランダムワープの末に見知らぬ惑星に不時着します。
そこは怪獣とその手下の余獣に200年も脅かされ続けてきた人類のシェルター都市で、
ハンターとメリュジーヌは救援に入り、生産技術や軍事技術を提供して防衛に加わっていきます。
危険度をダイスで決めたり、登場する自動人形を読者投票で選んだりする、読者参加型の作り込みが特徴です。
実況めいた合いの手を挟みながら進む、コメディ色の強いSF活劇です。