大崩壊によって悪魔が地上に現れ、強者が嗤い弱者が嘆く世紀末の世界が舞台です。主人公のやる夫は、過労で親を亡くし無理やり跡を継いだ弱小マフィア組織「やる夫組」の長で、上納金の重さに追い詰められ自暴自棄になっていたところ、自らを大悪魔と名乗る女神から加護と一体の悪魔を授かります。
まずは街の外を根城にする盗賊団「黒の騎士団」を討伐して勢力を蓄え、討伐した盗賊を合法的な護衛業に鞍替えさせる一方、腐敗した行政官の間桐慎二とも縁を結んで商隊の仕事を取り付けていきます。組織の上納金を巡って上位組織の姐御格からも目をつけられるなど、弱者を虐げながらのし上がっていく地域制圧シミュレーション風の物語で、成人向け要素も含まれています。