世界中にダンジョンが出現してから長い年月が経ち、
地上に怪物があふれないよう間引きながら資源を求めて潜る冒険者の時代が続いています。
ダンジョン内の水晶に触れると、その人だけの特別な力「ユニークスキル」を授かることができます。
主人公のやる夫は、両親を亡くして遺産も親族に奪われた身寄りのない身で、
水晶から授かったのは死ぬと同じ時点まで巻き戻る「死に戻り」というスキルでした。
冒険者学校を退学させられないよう一人でダンジョンに挑もうとしていた天才魔術師モニカとタンクとして手を組みますが、
彼女をかばって命を落としてしまいます。
気づけば受付の前に戻っていたやる夫は、同じ道を繰り返すうちに、
モニカの力を狙う何者かの企みに気づいていきます。
安価とダイスで設定やキャラクターを決めながら進む読者参加型で、
掛け合いのコメディの中に殺人未遂や警察沙汰まで絡むシリアスな展開も混じります。