舞台は中世末期のボヘミア王国です。
プラハやモラヴィア地方のメジリチという街を舞台に、司教領や都市の政治、
鍛冶や工房を営む市民たちの暮らしが描かれます。
主人公はカトー家の次男ルーセーで、家業の鍛冶を継ぐ兄に代わって従軍鍛冶として3年間の兵役につきます。
除隊後、家族に請われて再び故郷を離れ、オルシ村の鍛冶屋を頼りに大きな街メジリチへ向かいます。
仕事を探すうちに、騎士ベレトの誘いで「輪と槌の兄弟団」に加わることになります。
安価とダイスで展開が決まるあんこスレで、キャラクターの性格や容姿もダイスで決定されています。
戦争や貧困、教会政治が絡む重く現実的な人間模様が描かれる、コメディよりもシリアス寄りの作品です。