世界各地の空や海、陸に突然開いた穴から竜や骸骨の兵士などの怪異が現れ、人類はほぼ滅亡した。
生き残った艦娘たちは離島の鎮守府を拠点とし、明石や夕張が施設を整えながら、
金属やわずかな食料を求めて荒廃した陸地を探索する日々を送っている。
提督のやる夫は艦娘たちにとって唯一残された人間で、不知火や曙、浜風、
鳳翔をはじめとする艦娘全員から寵愛を受け、書類仕事をさぼれば大淀にたしなめられる毎日を送る。
資材集めの遠征では生存者や「ニンゲンモドキ」と鉢合わせすることもあり、
艦娘たちは自分たちに劣情を向けるニンゲンには容赦なく牙を剥く。
ダイスの出目に一喜一憂する探索や、コメディ調の艦娘たちの掛け合いを軸にしつつ、
人類が滅びるに至った過去を描く重い挿話も挟み込まれる、成人向け要素を含む作品です。