インターネット黎明期、海外の催眠エロ小説や画像を語り合う電子掲示板が賑わっていた時代が舞台です。
ハンドルネーム「できる夫」を名乗る男は、
ひょんなことから催眠シチュ好きが集う掲示板「ハウス」を見つけて仲間入りし、
管理人のスリパの旦那や古参メンバーたちと交流を深めていきます。
移転祝いとして開催された小説コンテストに初めて参加し、
拙いながらも作品を書き上げて評価されたことをきっかけに創作の面白さに目覚めますが、
コミュニティが盛り上がる一方で無断転載や乗っ取りといったトラブルも広がっていきます。
できる夫はやがて登録審査の代行役を任されるようになり、第二回コンテストの開催へと巻き込まれていく、
ネット文化の内幕を追った作品です。