アカデミーを卒業したばかりの新米忍者・油女やる夫は、体に蟲を寄生させる一族の出身であることから、周囲の女子に避けられがちな日々を送っています。配属された第十班は、秘伝忍術を操る秋道さやかと、普通の家系の春野凛という二人のくノ一、そして上忍・猿飛マースからなるチームでした。
自己紹介や忍術の得意分野などは選択肢による安価形式で決まっていく作りで、下忍への昇格を懸けた鈴取りの演習では、三人がばらばらに動いて失敗しかけますが、チームワークの意味に気づいて再挑戦し、見事合格を勝ち取ります。その後は、おつかいや迷子のペット探しなど、Dランクの任務をこなしながら、蟲を苦手としていた仲間たちとも少しずつ心を通わせていく、忍者版やる夫スレの物語です。