魔道具と呼ばれる、あらゆる道具にエンチャントを施す技術が生活を支える国、アビラ王国。
田舎育ちのやる夫は、幼い頃に命を救ってくれた恩師「先生」に憧れ、最高の魔導鍛冶師を目指しています。
やる夫は生死をかけた3段階の入学試験を突破し、王立魔導鍛冶学校、通称アカデミーに入学します。
誇り高い令嬢オルガマリーや筋肉自慢の同期マチオと親交を深める一方、
かつての敵国出身という理由で差別を受ける生徒もいます。
やがて恩師「先生」の正体が伝説の魔導鍛冶師「白銀の魔女」エキドナだと判明し、
その弟子7人が世界を騒がす犯罪者になっていたことから、やる夫の立場も揺らぎます。
安価を交えつつ地の文で進む学園ファンタジーで、エンチャントの知恵比べや、
四校交流戦での魔道具バトルを軸にしたコメディ色の強い掛け合いが持ち味です。